闘う言葉
DF 17 羽田健人「自分が得意としているラインコントロールで」
——ひさしぶりの出場となったが、感触は。
半月板と軟骨を怪我して、ひさびさの出場だったので、めっちゃ緊張した。とにかく試合に入れてよかった。トレーニングマッチにも出ていなくて練習での紅白戦しかやっていなかった中で、やはり公式戦は全然違っていた。
——立ち上がりはファウルで止めるシーンが多かったが、次第に少し前に運べるようになった。
だんだん相手のタイミングがわかってきて慣れてきたのもあったと思う。
——ここからリーグ戦に絡んでいけそうか。また、やりたいプレーは。
絡めるようにここから頑張っていく。試合に出たら、自分が得意としているラインコントロールで相手の裏抜けを無効にするようなこともしていきたい。