闘う言葉
FW 99 髙橋大悟「全体としてもっとひとつにならないと」
——初出場の試合を振り返って。
個人的には何も残せなかった。もっとやらないといけない。夏に加入したという責任を持って臨まなくてはならない。
——攻撃の形がなかなか作れなかったが。
すべてにおいてちょっと中途半端だった。繋ぐことが出来ないのであれば、せっかく(長沢)駿くんがいるのだからその優位性を生かすべきだし、回すのであればしっかりポジションを取って回さなくてはならない。今日のようでは相手にとっては怖くないと思う。試合中に、前の選手がやりたいことと後ろの選手がやりたいことをもうちょっと合わせ、全体としてもっとひとつにならないと勝てない。
——ここからの立て直しに必要なことは。
システムがどう、サッカーがどうとかではなく、勝ちたい気持ちだったり点を取りたい気持ちのところで、各々のプライドを出していかなくてはならないと思う。