闘う言葉
【記者会見・総括】片野坂知宏監督「前半の失点が非常に痛く最後まで響いた」
雨の中、そして3連休の中日で、今日の清水戦にもたくさんの方に足を運んでいただき、最後まで一緒に戦っていただいた。残念ながらこういう結果になってしまって、本当に申し訳ない。ホームゲームで毎回毎回、なかなかリーグ戦を勝つことが出来ず、またこういう結果で中断を迎えるというのも非常に悔しさがあって、ファン、サポーターの方々に申し訳なく思う。
もちろん、強い清水さん相手なので、簡単に勝てるゲームではなかった。われわれが今日の清水戦に向けて準備してきたものを、選手はトライしてくれたと思う。ただ、やはり前半の失点が非常に痛く最後まで響いたこと、われわれが変化をして同点に追いつくため、勝ち切るために戦術を変え選手を代えてトライしたのだが、そのへんも上手く結果が出なかった。そこは自分自身の責任でもあり、もう少し戦い方のところを詰めておけばよかったと反省している。
これで中断に入るが、中断明けのアウェイの山口戦に向けて、もう一度しっかり選手と向き合い、目標達成できるようにいっぱい頑張って準備したい。