TORITENトリテン

特別なコンテンツを貴方に

トリテンでは、ここでしか見られないとっておきのクラブコンテンツを提供いたします。試合では見ることのできない選手の素顔、ゲーム解説、特別インタビューなど盛りだくさんの内容です。是非ご利用ください!

有料コンテンツのご紹介
闘う言葉

【記者会見・総括】片野坂知宏監督「まず躍動してほしいと選手たちを送り出した」

 

ひさしぶりのホームでの勝利をみんなと分かち合えてうれしかった。今日は天皇杯だったがわれわれにとってはホームゲームで、ひさしぶりに勝つことが出来た。水曜日にたくさんの方に応援にお越しいただき、喜んで帰っていただけることが本当にうれしい。

リーグ戦でわれわれのホームで鹿児島さんと戦ったとき、前半3-0でリードして、後半は少し押し込まれるゲームになった。そこから今日の天皇杯は、お互いに連戦ということで若干のメンバーを代えて臨んだ。われわれにとってはいま、怪我人が多く出ている中で、若い選手が日頃のトレーニングから準備をしている。今日のゲームも、まず躍動してほしいと選手たちに伝えた。上手くいかないことだとかミスも起きるだろうけど、いま自分たちのトリニータとして闘う姿勢を含めて、止まらずに切らさずにシームレスでしっかりと攻守にわたってチャレンジしようというところで、選手を送り出した。

難しいところもあったかもしれないが、思い切って躍動してくれた。特に10代の4人の選手は交代するまで、そして90分、自分の良さを出してくれた。そういう中で勝ち進むことが出来た結果が、いい経験として今後の成長に繋がると思う。またこの経験の中で自分たちの得たものをリーグ戦に繋げてほしい。

中3日でまたホーム栃木戦。今日勝った勢いをリーグ戦でも継続して、鹿児島さんとはまた来週末にリーグ戦での対戦があるので、そのときにまた難しいゲームになるとは思うが、次の栃木戦に勝って勢いをつけ、アウェイ鹿児島戦でも連勝できるよう、しっかりと全員で戦って、いい結果を出せるようにしていきたい。

特別なコンテンツを貴方に

トリテンでは、ここでしか見られないとっておきのクラブコンテンツを提供いたします。試合では見ることのできない選手の素顔、ゲーム解説、特別インタビューなど盛りだくさんの内容です。是非ご利用ください!

有料コンテンツのご紹介