闘う言葉
【記者会見】片野坂知宏監督「内容が勝点につながらなかったのは本当に残念」
水曜日のナイトゲームで、これまでも苦戦しているC大阪さんに、残念ながら敗戦することになった。非常に悔しい。アウェイ大阪まで多くの大分のファン、サポーターの方がお越しくださり、最後まで応援していただいたのだが、勝点をプレゼントできず申し訳なく思っている。
われわれは中2日、C大阪さんは中3日で、準備期間が1日短く、厳しいゲームになることは覚悟していた。ただ、今日出たメンバーは、大分のサッカーをしっかりとプレーし、チャレンジしてくれたと思う。最後の最後にああいう形で失点して勝点を失ったが、内容的にはいいゲームをしてくれたと思う。勝点につながらなかったのは本当に残念。
勝点3、勝点1、0。このリーグではちょっとしたことで勝敗が決まるので、本当に厳しいと感じる。選手もそれを学んでまた次に生かしてほしいし、中3日での次節、ホームでの広島戦に向けて、またいい準備をする。今度はホームで勝利して、ファン、サポーターの方と喜びあえるよう頑張りたい。