闘う言葉
MF 8 丸谷拓也「(青山選手とは)もっとガチガチやりたかった」
——古巣戦、率直に振り返って。このスタジアムでプレーしたことは。
出場できてよかった。うれしかったが、少し不思議な感覚があった。
——右CBでスタートした中で考えていたことは。
しっかり(高山)薫さんと連係して相手にやらせないことを意識して入った。ある程度は出来たと思う。
——どうしても広島のほうがクオリティーで上回れた部分があったのでは。
前半は自分たちの思いどおりに出来たと思うが、後半はやられた部分が多かったのでそういう印象になったと思う。前半のようなことをもっと続けられればよかった。
——ボランチに移ってからは、以前から師匠と呼んでいた青山選手とマッチアップした。
もっと行きたかった。もっとガチガチやりたかったが、疲れてどうにも足がついてこなかった(苦笑)。元気な状態でもっとやりたかった。でも対戦できてよかった。また来年のリーグ戦で対戦できるよう頑張りたい。