闘う言葉
DF 3 三竿雄斗「相手が来づらいようなポジションを取り続けた」
——終盤は押し込まれて耐える展開になったが。
ここで負けていたら残留争いに巻き込まれていたかもしれない。勝点3以上の価値がある勝利になった。
——相手が思ったより寄せてこなかった中で、どう崩そうと考えていたか。
相手は結構前から来ようとしていたのになかなか来れなかった感じだと思ったので、相手のシャドーが来づらいようなポジションを取り続け、上手く走らせてやろうと考えていた。そこはひとつ上手く行ったかなと思う。
——今日はセットプレーもキッカーだったり中で合わせたり。惜しいシュートも。
そうですね。出来れば直接ゴールやアシストにつながればよかったのだが。まだまだここから合わせていけると思うので、もっとよくなると思う。
——このスタジアムの雰囲気は。
思ったよりもよかった。お客さんがたくさん来てくれて、すごくいい雰囲気の中でプレーできた。感謝している。
——残り8試合に向けて。
あとのことは考えず、目の前の1試合1試合、ひとつひとつの球際で戦っていけるよう一瞬一瞬を戦っていきたい。