闘う言葉
DF 5 鈴木義宜「手応えを勝点につなげなくては上積みにならない」
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——ボールを保持して構えた相手を攻略する構図になった。
全体を通しては狙いどおりに出来たと思うが、ゴール前のクオリティーなどでは課題はまだまだある。狙った形からのチャンスの回数をもっと増やさなくてはならないし、ああいう形でカウンターを受けるシーンはなくしかった、なくせるシーンだったと思うので、次に生かしたい。
——相手との力量差は感じたか。
見てのとおり。決めきる部分。
——チームとしての出来はすごくよかったと思うのだが、そういう部分での手応えは。
それはあるのだが、やはりそれを勝点につなげなくては上積みにならない。これを繰り返すと残留が厳しくなってくるし、そのプレッシャーもかかってくるので、内容もだが結果も求めていきたい。
——次節の広島戦に向けて。
広島も守りが堅く、カウンターを仕掛けてくる。僕たちはチャレンジャーなので、その気持ちを忘れずにアウェイでしっかり戦いたい。