TORITENトリテン

特別なコンテンツを貴方に

トリテンでは、ここでしか見られないとっておきのクラブコンテンツを提供いたします。試合では見ることのできない選手の素顔、ゲーム解説、特別インタビューなど盛りだくさんの内容です。是非ご利用ください!

有料コンテンツのご紹介
闘う言葉

FW 9 後藤優介「決定力の差が勝敗を分けた。落ち着きと質が課題」

 

——勝たなくてはならない試合で勝てなかったが、戦術を存分に表現できた。

自分たちの時間を作る中で、ボールを持ちながら相手の逆を突くという狙いだった。上手く出来たと思う。良い形で後ろからボールが回っていたし、みんな準備してそれを受け、チャレンジした。あとは決めきるところだけだった。その差が勝敗を分けた。そこを改善しなくては勝てない。

でも、やっているサッカーは本当に良くなってきている。結果がついてこなかったのが本当にもったいなかった。ただ、チャレンジできたことはチームとして良かったし、次につながると思う。つなげなくては意味がない。

——メンバーが代わってもクオリティーの高い戦いを披露できた。

誰が出ても同じように戦えるようにしていかなくてはならないし、誰が出ても良いサッカーが出来るということを証明できた。最後の精度に関しては上げていかなくてはならないので、自分を含め、次の試合で克服できるよう必死にやっていきたい。

——最後の精度というところ、FWとしては。

1対1の場面も作れているので、あとはどれだけ落ち着いて流し込めるかというところ。落ち着きと質が課題。

——この時期になってもチームが成長し続けている手応えは。

日に日に良くなっている。サブの選手が練習試合で良いプレーをすることで、公式戦に出ているメンバーが負けないようにと頑張れる精神状態を作ってきた。チーム全体で戦えているからこそ、こんな良い形でゲーム運びも出来るのだと思う。

——プレーオフの可能性は消えたが、最終節はどう戦うか。

今季はホームでなかなか勝てていないので、最終節は勝って終わりたい。それがサポーターへのいちばんの恩返しになる。必死で行く。

 

特別なコンテンツを貴方に

トリテンでは、ここでしか見られないとっておきのクラブコンテンツを提供いたします。試合では見ることのできない選手の素顔、ゲーム解説、特別インタビューなど盛りだくさんの内容です。是非ご利用ください!

有料コンテンツのご紹介