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闘う言葉

【練習後】片野坂知宏監督「先制点をどちらが取るかで展開が変わってくる」

 

——福岡戦に向けて。

福岡が3バックで来るのか4バックで来るのかも考えつつ、いずれで来たとしても、自分たちの戦いにチャレンジしたいという気持ちがある。そういうシステムとメンバーを揃えたい。(鈴木)惇が出場できない中で、残りのメンバーのコンディションなども見極めなくてはならない。代わりに出たメンバーの良さが出るか、惇がいないことがダメージになるか。測れるゲームになると思うが、惇がいないことを言い訳にしないようなゲーム展開になればと思う。

相手のシステムによってボールの動かし方も変わってくるが、それはこれまでに積み上げたものがある。それをしっかりと先手を取って出せるかどうかにかかってくる。先制点をどちらが取るかで展開が変わってくると思う。90分間、我慢強く自分たちの戦いが出来るようにしたい。

——千葉もあわせると上位との対決が4試合。今節はどういう位置づけか。

やはりホームで戦えるし、九州ダービーだし。2位との戦いなので、ここで勝ち点3を取れればぐっとまた上と近づくし。42節終わったときに、素晴らしい成果を自分たちでつかみ取れるチャンスがある。42試合のうちの1試合というスタンスは変わらないが、まずはこの福岡戦に集中したい。ホームでなかなか勝てていないので、たくさん来てくださるであろうファンやサポーターの方々に勝ち点3をプレゼントできるように準備したい。

——やはり点を取りたい試合か。

もちろん。得点しなくては勝ち点3は取れないので。福岡は攻撃力、破壊力のあるチームなので、もしかしたら1点、2点は取られる可能性がある。だからそれ以上にこちらもチャンスを作って得点を挙げなくては厳しくなると思う。合わせて出来るようにしたい。

 

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