闘う言葉
MF 3 黒木恭平「とっさにシュートできると思って打った」
相手選手の背が高かったので、速いボールでセンタリングしようと狙っていた。とっさにシュートできると思って打った。角度がなく、本当はニア上を狙ったのだが、感触も弾道も良く、うまい具合に入ってくれて良かった。
——自身ひさびさの先発だった。
連戦なのでチャンスがあると思って準備していた。大分のためにという気持ちでピッチに入り、目に見える結果が出て良かったが、欲を言えば勝ちたかった。ただ、アウェイで勝ち点を持って帰れることは、次節の岡山戦にもつながると思う。