GK 21 上福元直人「上がったからには点を取るという強い気持ちで行った」

 

前半は、相手が前からプレッシャーに来るなかで、何度かひっくり返すチャンスもあったが、やはり落ち着かない部分があり、そこで相手に主導権を握られてしまった。そういうところはもっと質を上げていかなくてはならないと感じた。後半に関してはこちらが相手を上回ってチャンスを作る場面も増えてきたが、最後のクオリティーが足りず、相手が後ろを固めてきたのを崩しきれなかった。

——試合終盤には上がって攻撃に参加していた。

上がったからには点を取るという強い気持ちで行った。ボールにはさわったのだが、決め切る技術がなかった。練習する。

——次節に向けて。

絶対に連敗は出来ない。アウェイで厳しい戦いになると思うが、今日の反省を生かして前半から質の部分でも相手を上回り、勝利したい。