PAST MATCH試合情報
2018明治安田生命J2リーグ 第42節 vs モンテディオ山形
11.17 14:00
NDソフトスタジアム山形
- 前半
- 後半
STARTING MEMBER
-
ゴール 0点 出場試合 0試合(通算0試合) 出場時間 0分 過去10試合の
平均得点数0 点 生年月日 - 身長/体重 -/- 出生地 -
-
ゴール 点 出場試合 試合(通算0試合) 出場時間 分 過去10試合の
平均得点数0 点 生年月日 - 身長/体重 -/- 出生地 -
SUBSTITUTE
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ゴール 点 出場試合 試合(通算0試合) 出場時間 分 過去10試合の
平均得点数0 点 生年月日 - 身長/体重 -/- 出生地 -
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ゴール 0点 出場試合 試合(通算0試合) 出場時間 0分 過去10試合の
平均得点数0 点 生年月日 - 身長/体重 -/- 出生地 -
スタッツ
得点 | ||
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0 | シュート | 0 |
0 | FK | 0 |
0 | CK | 0 |
0 | PK | 0 |
警告 | ||
退場 |
試合環境
入場者数 | |
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天気 | |
気温 | |
湿度 | |
主審 | |
副審 |
選手交代
Half time comment
ハーフタイム監督コメント
■大分トリニータ 片野坂知宏監督
・0-0の気持ちでもう一度集中
・セカンドボールを大事にすること
・我々がトライしてきたことを残りの45分出そう
Head coach comment
片野坂知宏監督
まずは、山形さんのクラブ関係者の方々、選手・スタッフのみなさま、サポーターの方々、われわれのJ1昇格が懸かっているときに、最終戦ということもあったんですけど、温かく見守っていただき本当に感謝いたします。われわれにとってはアウェイの地で、山形さんにとっては悔しい思いだと思いますけど、セレモニーがある中でもわれわれに時間を与えていただいたことに、御礼を言いたいと思います。
そして、大分トリニータファミリーの、ファン・サポーターの方、スポンサーさま、行政・企業など本当に多くの方々のご支援・ご声援のおかげで、J1昇格をつかみ取ることができました。本当にありがとうございます。
やはりJ3降格からこれまでは簡単ではなかったですし、いろんな方々のサポートなくしては、昇格は達成できなかったと感じています。
ゲームの方は、おそらく山形さんも[3-4-2-1]のシステムでミラーゲームになることは予想していました。メンバー的にもどういう選手を使ってくるか予想しづらいところがあったのですが、ほぼ想定内だった中で、DFの栗山選手のところを坂井達弥選手で来たところは、少し予想と違いました。ただ、戦術的にはいつもと同じようにメリハリをつけてやってこられたと思います。前からプレスに来るか、構えてくるか、そういうところをしっかり状況判断して自分たちの戦い方ができるようにボールを動かし、前半は落ち着いてプレーできたと思います。そういう中から先制点が取れたこと。山形さんの守備を崩すのは簡単ではないですし、得点を前半から挙げることができたことは、大きな力となり勇気となったんじゃないかと思います。
ただ、追加点を取ることができなかった。最後のああいうところで相手の勢いを受けてしまい、押し込まれて、素晴らしいミドルシュートから同点に追いつかれ、厳しい試合になったなと感じました。アディショナルタイムになったところで、選手は最後まで粘り強く切らさずに戦ってくれたと思いますが、一瞬のところで後手に回るとああいう失点になる。そういうところは来季J1でもそういうシーンがおそらくあると思うので、教訓にして、最後まで粘り強く切らさない守備、そして追加点を挙げられる攻撃を、また積み上げていかなくてはならないと、今日のゲームでも感じました。それを来季以降も修正できるようにやっていかなくてはならないと思います。
最終節、引き分けだったんですけど、素晴らしい成果を、選手のおかげで、そしてクラブスタッフみなさんのおかげでつかみ取ることができました。本当にうれしく思いますし、自分の中でもほっとしているというか、……うれしいです。
Player’s comment
MF 7 松本怜
まずはシンプルに、昇格できてよかったと思っています。同点に追いつかれたときは、ファン・サポーターの方々や試合を見ている方々もドキドキしたと思いますけど、僕たちも正直ドキドキして、(自動昇格枠争いは)終わったかなと、J1参入プレーオフに回る可能性もちょっと考えました。でも、なんとか引き分けに終わって、いい報告を受けることができて、本当によかったです。
——J1昇格決定が分かったのはどのタイミングで?
試合が終わってみんなでベンチ前で待っていたときに、ファン・サポーターの方々が一斉に「わあああああっっっ」と言ったときに、あ、これは決まったんだなと思って。本当にあの瞬間に、サポーターの声で分かりました。もう、言葉に表せないくらいうれしくて、ここまで地道にやってきたからかは分からないですけど、ちょっと恥ずかしいくらい泣いてしまっていました。