PAST MATCH試合情報
2018明治安田生命J2リーグ 第29節 vs 東京ヴェルディ
08.18 18:00
味の素スタジアム
- 前半
- 後半
STARTING MEMBER
-
ゴール 0点 出場試合 0試合(通算0試合) 出場時間 0分 過去10試合の
平均得点数0 点 生年月日 - 身長/体重 -/- 出生地 -
-
ゴール 点 出場試合 試合(通算0試合) 出場時間 分 過去10試合の
平均得点数0 点 生年月日 - 身長/体重 -/- 出生地 -
SUBSTITUTE
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ゴール 点 出場試合 試合(通算0試合) 出場時間 分 過去10試合の
平均得点数0 点 生年月日 - 身長/体重 -/- 出生地 -
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ゴール 0点 出場試合 試合(通算0試合) 出場時間 0分 過去10試合の
平均得点数0 点 生年月日 - 身長/体重 -/- 出生地 -
スタッツ
得点 | ||
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0 | シュート | 0 |
0 | FK | 0 |
0 | CK | 0 |
0 | PK | 0 |
警告 | ||
退場 |
試合環境
入場者数 | |
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天気 | |
気温 | |
湿度 | |
主審 | |
副審 |
選手交代
Half time comment
ハーフタイム監督コメント
■大分トリニータ 片野坂知宏監督
・カウンターに注意すること
・サイドからやりきること
・リスク管理
Head coach comment
片野坂知宏監督
今日のゲームは上位対決で、東京Vさんとの対戦は、前回ホームでもそうだったのだが、本当に難しいゲームになる。その覚悟をもって準備して臨んだ。前半の入りはわれわれがしっかりと狙いをあわせて主導権を持って進めたのだが、なかなか先制点が奪えず、逆に東京Vさんが落ち着いてプレーできるようになり、われわれが焦ったところを逆にひっくり返されてピンチになる展開だった。
後半、落ち着いて我慢強くやっていこうと選手たちに言いながら進める中で、主導権の奪い合いとなり、どちらに勝点3が転ぶかわからない拮抗したゲームだった。お互いに狙いを合わせた中で、非常に引き締まったゲームになったと思う。勝点3を取りたかったが、アウェイで東京Vさんを相手に勝点1は悪い結果ではない。この勝点1を今後の残り13試合に生かせるように、まずは次節ホーム徳島戦に向けて準備し、勝点3を積み上げて目標が達成できるように、一体感を持ってやっていきたい。
Player’s comment
GK 31 高木駿
どちらも相手の変化を見ながらプレーするチーム同士、お互いがお互いを探り合いながら組み立て、テクニカルな感じで進んでいく難しい試合になった。
相手が幅を取っていろんな形でボールを回しながら攻めてくる中でも、特に前半はよく縦パスを潰しに行けていた。守備でリズムをつかんでボールを持てていたのだが、相手の中盤が斜めに長い距離を走ってスペースを使われていた。後半はそういう場面が多くなり、相手が勢いを増したので、もう少し中盤でマークを受け渡す必要がある。でもみんなかなり集中して戦ってくれていたと思う。
お互い決定機もあった中で、先に(大学時代からのGKのライバルである)カミ(上福元直人)が止めたので、これは負けていられないと思った。前半の2本は本当に危なかったが、ぎりぎりのところで守れた。今日は勝てなかったが、あれが入っていたら負けていた。セーブして勝点1を拾えたので、自分としてはよかったと思う。
MF 7 松本怜
うちの課題であるブロックを作ってきた相手をどう崩すかというところが出てしまったが、決して悪い試合ではなく、最後に仕留めるところで課題が見えた。ただ、アウェイで勝点1は悪くはなく、下を向くよりもむしろプラスにとらえられる試合だったと思う。
サイドを起点にしようとは話していたが、当初の予定よりもコテ(小手川宏基)や(前田)凌佑が流れていた。中にいても枚数を合わせてケアされてしまうので、サイドに流れるのは相手のスライドを崩すのに効果的だった。
後半は相手を動かすために同サイドで動きをつけようとハーフタイムに話し合った。それがいい形になったと思う。ああでもしないと相手ディフェンスが動かない。同サイドに行くと相手が嫌がっているのがわかったので、いい動きはできていたと思う。