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2018明治安田生命J2リーグ 第22節 vs ヴァンフォーレ甲府

07.07 19:00

昭和電工ドーム大分

大分トリニータ
HOME
  • 前半
  • 後半
ヴァンフォーレ甲府
AWAY

STARTING MEMBER

  • ゴール 0点
    出場試合 0試合(通算0試合)
    出場時間 0分
    過去10試合の
    平均得点数
    0 点
    生年月日 -
    身長/体重 -/-
    出生地 -
  • ゴール
    出場試合 試合(通算0試合)
    出場時間
    過去10試合の
    平均得点数
    0 点
    生年月日 -
    身長/体重 -/-
    出生地 -

SUBSTITUTE

  • ゴール
    出場試合 試合(通算0試合)
    出場時間
    過去10試合の
    平均得点数
    0 点
    生年月日 -
    身長/体重 -/-
    出生地 -
  • ゴール 0点
    出場試合 試合(通算0試合)
    出場時間 0分
    過去10試合の
    平均得点数
    0 点
    生年月日 -
    身長/体重 -/-
    出生地 -

スタッツ

得点
0 シュート 0
0 FK 0
0 CK 0
0 PK 0
警告
退場

試合環境

入場者数
天気
気温
湿度
主審
副審

選手交代

Half time comment

ハーフタイム監督コメント

■大分トリニータ  片野坂知宏監督

2-0はまだわからない。次の1点が大事。あきらめるな最後まで
攻撃はシュートで終わること
サイドをうまく使うこと

Head coach comment

片野坂知宏監督

今日は雨の中、西日本、九州地方で災害があり、そういう中でのホームゲームで、被災者の方々にも励みになるようなゲームをして、足元の悪い中でも大分銀行ドームにお越しいただいたたくさんのファンやサポーターの方々にも勝点3をプレゼントしたいと臨んだが、非常に残念な結果で悔しく、申し訳ないと思う。
 
甲府さんはアウェイでの前回対戦で大敗したチームで、ルヴァンカップも勝ち上がっている非常に力のあるチーム。そのへんはリスペクトしながらも、ホームで戦える中で、今日は大きなチャレンジになると思っていた。負けてはいけないこういう相手に自分たちの戦いをやりきって勝点3を取ることが自分たちの強さにつながるかなと思ったのだが、こういう結果になったということは、やはり自分たちの力不足。甲府さんの激しいタフな戦いから学ぶべきことが多いゲームになった。
 
なんとか甲府さんのプレスを回避させ決定機を作る準備をしてきたのだが、やはり公式戦の中で違うプレッシャーを感じていたのかなと選手たちを見て思った。前半に2失点したこと、後半も前がかりになったところでミスもあり、そういうところを突かれた。前節の徳島戦でも、10人になったとはいえ3失点。ここのところ失点が多いところは反省すべき。選手にも伝えたのだが、先制点を取られて前がかりになってバランスを崩したりするところは修正して、粘り強く90分、最後まで戦わなければならない。それは今後の課題になる。そういう中でリスクを負ってチャレンジしながらも失点しない強さを身につけたい。そして先制されてもチャンスを作り、得点してひっくり返せるようなゲームができるようにしていかなくてはならない。それは日頃のトレーニングからが大事。
 
後半戦のスタートでまた甲府さんに敗戦して悔しいが、これを残りの20試合で取り返して、また這い上がるしかない。切り替えて、目の前の試合に対してまた全員で準備して、次の大宮戦も厳しい試合になると思うが、全員でいいゲームができるように戦っていきたい。

Player’s comment

MF 7 松本怜

チームとして狙いをもって入ったのだが、精度の問題でシンプルにうまくいかなかった。もったいない技術ミスなどが最大の要因だった。そこさえよければ途中からもいい戦いができていた。あれを最初からできる精度がないとダメだと思う。
 
中がやられているなと思いながら見ていたが、自分が中に行ってもよくないのでどうにかずらせればいいなと思っているうちに、そのままやられてしまった。もっと早い段階で中で話し合えればもうちょっとよかった。
 
後半は決められるところもあったので、そこを決めきれれば展開も変わった。もったいない失点もふたつあったので、あそこで耐えられれば追いつけるまで行けたかなと思う。
 
——今季初の連敗となったが。
 
こういうときもあると思うが、次はホームで敗れた大宮とのアウェイ戦。ここで勝てれば勢いがつくと思うので、また引き締めていきたい。

MF 48 川西翔太

——スタートはベンチでどう見ていたか。
 
相手のプレッシャーが早いのはわかっていたのだが、あそこまで焦らず、もうちょっとみんなが間を取りながらワンタッチ、ツータッチではたきながら時間を作ったり逆を取ったりすれば、ボールは回るかなと思いながら見ていた。
 
——ピッチに入るときには。
 
負けているぶん点を取りにいくことと、ゲームを落ち着かせることを考えながらピッチに入った。やはり決定機は決めなくてはならない。相手も外したシーンはあったが、その中で決定力の差が出た。一発決めていれば落ち着いてやり直せる展開にも持ち込める。縦パスはつけることができたので、そこからどうするかと、失い方の部分が課題。
 
——今季初の連敗となったが。
 
チームとしてもう一度切り替える機会だと思う。いいチームに勝てて、昨季も勝てなかった苦手な相手には勝ちきれていない。今季はもったいない負け方が少ないのでこの順位につけることができている。修正して、次の大宮戦に備えたい。