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2018明治安田生命J2リーグ 第21節 vs 徳島ヴォルティス

06.30 19:00

鳴門・大塚スポーツパーク ポカリスエットスタジアム

徳島ヴォルティス
HOME
  • 前半
  • 後半
大分トリニータ
AWAY

STARTING MEMBER

  • ゴール 0点
    出場試合 0試合(通算0試合)
    出場時間 0分
    過去10試合の
    平均得点数
    0 点
    生年月日 -
    身長/体重 -/-
    出生地 -
  • ゴール
    出場試合 試合(通算0試合)
    出場時間
    過去10試合の
    平均得点数
    0 点
    生年月日 -
    身長/体重 -/-
    出生地 -

SUBSTITUTE

  • ゴール
    出場試合 試合(通算0試合)
    出場時間
    過去10試合の
    平均得点数
    0 点
    生年月日 -
    身長/体重 -/-
    出生地 -
  • ゴール 0点
    出場試合 試合(通算0試合)
    出場時間 0分
    過去10試合の
    平均得点数
    0 点
    生年月日 -
    身長/体重 -/-
    出生地 -

スタッツ

得点
0 シュート 0
0 FK 0
0 CK 0
0 PK 0
警告
退場

試合環境

入場者数
天気
気温
湿度
主審
副審

選手交代

Half time comment

ハーフタイム監督コメント

■大分トリニータ  片野坂知宏監督

・慌てずに集中して後半に入るように
・切り替え
・バランスを取りながらもチャンスを狙うように

Head coach comment

片野坂知宏監督

われわれにとっては非常に残念な結果になった。本当に悔しい。大分のファン、サポーターの方々もたくさん徳島までお越しいただいて、最後までわれわれに力を与えてくださったのだが、いいゲームができずに勝ち点3をプレゼントできず、申し訳なく思う。
 
今日のゲームに関しては、いま徳島さんがなかなか結果が出ていない状況で、われわれに対してどうやってプランを練ってくるかということが読みづらく、準備するのが非常に難しかった。そういう面ではわたしの責任で、選手をうまく送り出してあげることができなかった、その結果がこういう形になったのかと思う。
 
徳島さんもいままでとは違い、構えて、まず守備をしっかりやってカウンターを狙ってきた。今後、シーズン後半戦でもこういう戦い方をしてくるチームがあるかもしれないが、どういう状況になったとしてもわれわれは、しっかりと相手の変化を見て、リスクを負ってチャレンジして、勝ち点を積み上げることが大事だということでやってきた。だが、構えている相手を崩せず、こじ開けられなかった。後半戦に向けて、まだまだそういうところが課題であるという現実を突きつけられた。
 
まったくチャンスがなかったわけではないのだが、先制点を取られたのは本当に厳しかった。10人になったことでも難しいゲームになったと思うが、ピッチにいる10人は最後まで闘う姿勢を出してチャレンジしてくれた。それは選手に感謝したい。大事なことだと思う。チャレンジした中で失点してしまったので、そこは僕の責任だと思っている。
 
次の甲府戦から後半戦がはじまる中で、もう一度、自分たちの戦いをしっかりと見つめ直し、いい準備をして勝ち点を積み上げられるよう、全員で戦っていきたい。

Player’s comment

MF 7 松本怜

——相手が想定外なまでに引いてきて、サイド攻撃がなかなか機能しなかった。
 
かなり崩しにくかった上に、失点する時間帯が悪く、さらに相手がガッツリ引いてしまった。あそこまで引かれると崩すのは難しくなる。後半の立ち上がりはよさそうだと思ったら、そこで退場という不運な形になってしまった。でもああやって10人になっても点を取りきれる力をつけていかないと、シーズン後半戦、厳しい戦いが続くと思うので。ただ、みんな諦めずにガンガン行ったので、その姿勢はポジティブにとらえていいと思う。
 
——試合後の選手たちは。
 
仕方がないという雰囲気ではないが、切り替えることが大事で、ああいう相手をどうやって崩すかということを、各ポジションでみんな話し合っていた。折り返して最初の試合が前半戦に大敗してリベンジを誓った甲府なので、また士気を高めて臨みたい。

FW 10 藤本憲明

——相手が引いてスペースを消す中で、ずっと駆け引きしていたが。
 
スペースもなかったが、その中でもいい抜け出しなどをしたかった。駆け引きしないと相手も出てこないと思ったのだが。
 
——崩すために何が必要だったと思うか。
 
とりあえず、僕が動いたあとのスペースを使えればもっとチャンスを作れたかもしれない。前半に(國分)伸太郎がいい形で真ん中を取ったりしていたのだが…。引いた相手に回させられている感もあったし、2列目から飛び出したりという動きもほしかった。相手の中盤の守備がよく、スライドも早くて手こずった。1人、2人でなく3人目、4人目の関係があれば崩せたかもしれないと思うが、後半は退場者も出してしまって、3人目が絡んでいくような動きが少なくなり、ワンチャンスを狙う感じになった。真ん中に張りすぎた時間帯もあったかなと思う。