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2018明治安田生命J2リーグ 第20節 vs アビスパ福岡

06.23 19:00

昭和電工ドーム大分

大分トリニータ
HOME
  • 前半
  • 後半
アビスパ福岡
AWAY

STARTING MEMBER

  • ゴール 0点
    出場試合 0試合(通算0試合)
    出場時間 0分
    過去10試合の
    平均得点数
    0 点
    生年月日 -
    身長/体重 -/-
    出生地 -
  • ゴール
    出場試合 試合(通算0試合)
    出場時間
    過去10試合の
    平均得点数
    0 点
    生年月日 -
    身長/体重 -/-
    出生地 -

SUBSTITUTE

  • ゴール
    出場試合 試合(通算0試合)
    出場時間
    過去10試合の
    平均得点数
    0 点
    生年月日 -
    身長/体重 -/-
    出生地 -
  • ゴール 0点
    出場試合 試合(通算0試合)
    出場時間 0分
    過去10試合の
    平均得点数
    0 点
    生年月日 -
    身長/体重 -/-
    出生地 -

スタッツ

得点
0 シュート 0
0 FK 0
0 CK 0
0 PK 0
警告
退場

試合環境

入場者数
天気
気温
湿度
主審
副審

選手交代

Half time comment

ハーフタイム監督コメント

■大分トリニータ  片野坂知宏監督

後半もう一度集中して入ること
攻撃はやりきること
球際で負けないこと

Head coach comment

片野坂知宏監督

九州ダービーで上位対決ということで、死闘になるだろうと覚悟して臨み、自分たちの戦いではなかったかもしれないが、勝ち点3を取れたことは良かったと思う。たくさんのファンやサポーターの方々に大分銀行ドームに足を運んでいただき、最後までわれわれとともに戦ってくれたことがありがたかった。
 
2週間前にラグビーの親善試合があり、ピッチがどうかと思っていたが、芝の管理の方に素晴らしいピッチにしていただき、水を撒いてわれわれに協力してくださった。この場を借りて感謝したい。そういった方の支えや応援があってわれわれはサッカーが出来ている。そういった方々に勝ち点3をプレゼントできて本当に良かった。これを続けていかなくてはならない。
 
前節、福岡さんは新潟戦で敗れ、われわれに対してどういう形で来るかがわからない部分があった。3-4-2-1のミラーで来るのか4-4-2で自分たちの戦いで来るのか。今日のように5-3-2という形で来るのか。わからない部分はありながらも、これまで積み上げてきた自分たちの戦いを、どういう形であれ出せるようにと臨んだ。始まってみると福岡さんも若干、メンバーを変えてきたりわれわれに対して5-3-2という形で戦ってきた。4-4-2であってもゲームの中でそういう形にしてくるのではないかと予想はして準備していたので、選手もそれほど焦ることなくゲームに入れたと思う。前から来るのではないかと思っていたのだが構えてこられたので、相手陣地に運ぶことやボールを動かすことはある程度出来たが、動かし方のところで相手の術中にハマってしまったり攻め急いでしまったり、相手のクオリティーを上回れずにカウンターを受けたりピンチになったりしそうな場面もあった。もう少し相手の状況を見て、上手く動かせるようにやっていきたい。
 
前半、良い形で先制点を取れたのはわれわれに最後まで勇気を与えてくれたと思う。後半、福岡さんが前がかりになって押し込まれる状況で守備の時間が多くなった中で、とにかく守備を安定させ、カウンターでなんとか仕留めたいというプランに変更した。カウンターチャンスもあったのだが、2点目を取りきれるように修正して狙いを合わせてやれるようにしたい。
 
厳しくタフな試合だったが、ホームで上位の福岡さん相手に勝ち点3を取れたことは次につながるし、次節の徳島戦でシーズン前半を良い形で終われるように、そして後半にまた勢いがつくように、自分たちの戦いが出来るよう準備していきたい。

Player’s comment

FW 10 藤本憲明

前節の松本戦のあとに僕がニアに入ったことを(松本)怜さんもわかっていたと思う。あそこに入れたかったのだが足元のミスで入れられなかった。この試合で上手くゴールできて良かった。
 
——試合に絡めない時期もあったが。
 
チャンスは来ると思っていた。待つだけでなくつかみ取らなくてはと、片さん(片野坂知宏監督)からの話にもあったので、それをモチベーションに。日頃の練習や練習試合からしっかりアピールし続けることでチャンスを掴みとろうと思っていた。前節と今節はそのチャンスで得点できて良かった。モチベーションを保つのは難しかったが、保たせてくれた監督に恩返し出来たかなと思う。

MF 38 馬場賢治

後半はだいぶ守備に追われ、相手を押し込めなかったのでしんどかったが、やるべきことは自分の頭の中で整理できていた。無失点で抑えることが出来たのは良かったが、もう少し上手くやれれば良かったとも思うが、相手の力もあるので。
 
——中盤3枚の一角に入ることは。
 
今週の練習ではやらなかったが、いままでに何回かやったことがあった。讃岐にいたときもああいうやり方に近いことはやったことがあったので、ボールのないときに自分なりにどうすればいいか考えながらプレーしていた。周囲と声でコミュニケーションを取れていたのでそれほど困ることはなかったが、相手にもう少し前を向いて仕掛けられたりランニングされたりするとキツかったかもしれない。
 
もう少し押し込めればいいのだが、ああいう苦しい時間帯もある中で、強い相手にしっかり耐えて3ボランチでやれたのは、自分としても良かったし、チームとしても戦術の幅が広がるのはいいことだと思う。