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2017明治安田生命J2リーグ 第38節 vs 松本山雅FC

10.21 14:00

松本平広域公園総合競技場

松本山雅FC
HOME
  • 前半
  • 後半
大分トリニータ
AWAY

STARTING MEMBER

  • ゴール 0点
    出場試合 0試合(通算0試合)
    出場時間 0分
    過去10試合の
    平均得点数
    0 点
    生年月日 -
    身長/体重 -/-
    出生地 -
  • ゴール
    出場試合 試合(通算0試合)
    出場時間
    過去10試合の
    平均得点数
    0 点
    生年月日 -
    身長/体重 -/-
    出生地 -

SUBSTITUTE

  • ゴール
    出場試合 試合(通算0試合)
    出場時間
    過去10試合の
    平均得点数
    0 点
    生年月日 -
    身長/体重 -/-
    出生地 -
  • ゴール 0点
    出場試合 試合(通算0試合)
    出場時間 0分
    過去10試合の
    平均得点数
    0 点
    生年月日 -
    身長/体重 -/-
    出生地 -

スタッツ

得点
0 シュート 0
0 FK 0
0 CK 0
0 PK 0
警告
退場

試合環境

入場者数
天気
気温
湿度
主審
副審

選手交代

Half time comment

ハーフタイム監督コメント

■大分トリニータ  片野坂 知宏 監督

・セカンドボールの処理をはっきりする事
・攻撃はバランスをとろう

Head coach comment

片野坂 知宏 監督

アウェイで上位の松本さんを相手に、厳しい戦いになることを覚悟して臨んだ。球際や闘う姿勢、走る部分、隙のないチームを相手に、われわれが37試合で積み上げてきたものを通用するかどうかが通用するかというチャレンジでもあった。その中で、選手は最後まで集中を切らさず、自分たちの戦いを、一体感をもってやってくれた。勝ち点3に値するプレーをしてくれて、松本さんを上回ることが出来たことを、本当に感謝したい。
 
こういうタフな試合を残り4試合、ホームでも続けながら、勝ち点3を挙げられるようにすることが大事。そして大分に残っているメンバーを含めて全員で、最後に喜び合えるようにやっていきたい。
 
おそらく[3-4-2-1]のミラーゲームになると予想していたが、相手がどういうメンバーで来るかを考え、試合の入りを見て確かめながら戦った。相手がそれほど激しく前からプレスに来ることなく、少し構えていたので、しっかりボールを動かせたし、狙いをもってやることも出来ていたのだが、セカンドボール対応などの何でもないところからピンチになったり、つなぎの部分でのロストから危ない部分もあった。最後のところで体を張って、よく守ってくれた。
 
攻撃も、セットプレーからだったが、先制点が本当に大きい。後半の松本怜の追加点も、相手のミスから仕掛け、シュートを打ち切ってくれた。こじ開けることがなかなか難しい相手から2点取れたのは、今後につながる収穫になると思う。
 
ただ、それもちょっとしたことで左右されたものなので、逆にわれわれが勝点を落としたゲームになっていた可能性もあった。気を抜かず集中してタフに闘うゲームを最後まで続けていくことが大事だと、今日の試合を通して感じた。大分に帰ってしっかり準備して、またホームで勝ち点3を挙げられるように頑張りたい。

Player’s comment

MF 7 松本 怜

理想の形で気持ち良く得点できた。今日の狙いは、僕のカットインだった。前節のアシストを研究されていたのか、前半の時点で縦のコースを切られていたので、これは中に行けると感じていた。結果的に僕の長所であるスピードを生かすことが出来たと思う。
 
——どの時点で打つと決めたのか。
 
ボールをもらったときに、すでに決めていた。田中隼磨さんを切り替えで上回れていて、あとはGKまでの間に飯田さんしかいなかったので、そこをかわせばシュートまで行けると思っていた。その早い判断が出来たことが、思い切りの良さにつながったと思う。
 
——良い内容で勝利できた要因は。
 
まずは相手のストロングポイントである高﨑さんをDFラインが集中して抑え、さらにボランチがセカンドボールを拾うところ。そうやって相手の長所を消すところが上手くハマって、そこからの良いボール回しが出来た。後ろからのビルドアップが落ち着いて出来たことが今日の試合に生きた。

MF 14 岸田 翔平

ゴール前に人がいっぱいいたので、枠に入れることだけを考えてシュートした。相手に当たったので運もあった。セットプレーに強い相手に対し、こちらがセットプレーで得点できたのが良かった。
 
——今日は狙いがハマった試合だったのでは。
 
ただ、僕のところにボールが来たときにはすでに相手の守備がハマっている状態のことが多かったので、前半は得点した以外はあまりやりたいことが出来なかった印象がある。相手もプレスが早く、サポートが間に合わなくてハマってしまい、ファウルをもらうくらいしか出来なかった。ノリ(鈴木義宜)と「厳しいけれど我慢してやろう」と話し合った。
 
——ここに来て調子を上げているようだが。
 
僕も(松本)怜くんも、今季あまり得点を決めていないメンバーが点を決めて勝っているし、無失点でも終われた。新しく出てきた選手が活躍することがチームを勢いづけると思うので、そういう意味でも今日は良い試合が出来た。