PAST MATCH試合情報
2017明治安田生命J2リーグ 第36節 vs FC岐阜
10.08 14:00
昭和電工ドーム大分
- 前半
- 後半
STARTING MEMBER
-
ゴール 0点 出場試合 0試合(通算0試合) 出場時間 0分 過去10試合の
平均得点数0 点 生年月日 - 身長/体重 -/- 出生地 -
-
ゴール 点 出場試合 試合(通算0試合) 出場時間 分 過去10試合の
平均得点数0 点 生年月日 - 身長/体重 -/- 出生地 -
SUBSTITUTE
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ゴール 点 出場試合 試合(通算0試合) 出場時間 分 過去10試合の
平均得点数0 点 生年月日 - 身長/体重 -/- 出生地 -
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ゴール 0点 出場試合 試合(通算0試合) 出場時間 0分 過去10試合の
平均得点数0 点 生年月日 - 身長/体重 -/- 出生地 -
スタッツ
得点 | ||
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0 | シュート | 0 |
0 | FK | 0 |
0 | CK | 0 |
0 | PK | 0 |
警告 | ||
退場 |
試合環境
入場者数 | |
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天気 | |
気温 | |
湿度 | |
主審 | |
副審 |
選手交代
Half time comment
ハーフタイム監督コメント
■大分トリニータ 片野坂 知宏 監督
・前半の結果、内容は悪くない。後半も続けよう
・パスを回されてもアタッキングサードでやられなければ問題ない
・後半の入り方が大事。粘り強く、我慢強く戦うこと
Head coach comment
片野坂 知宏 監督
まず最初にクラブを代表して、大分銀行ドームの芝の管理の方に御礼を言いたい。2週間前にここでラグビーの試合があって、ピッチ状態がすごく不安な状況だったのだが、素晴らしいピッチを整えていただき、われわれもそうだが岐阜さんもボールをつなぐサッカーをする中で、良いサッカーが出来る環境を整えていただいた。本当に感謝いたします。
ひさしぶりのホームということで、岐阜さん相手になんとか勝ち点3を取りたいゲームだった。前半2-0でリードして、90分の戦いの中で勝ち切らなくてはならない状況だったが、逆転され苦しい展開になった。あきらめずに最後に同点に追いついて勝ち点1。これを良しとするのか勝ちきれなかったとするかはいろんな考え方があると思うが、わたしはこれをポジティブにとらえたい。
なぜかというと、それだけ簡単な相手ではなかった。本当に難しい試合だった。岐阜さんも自分たちの戦いをして攻撃的に来る。われわれは粘り強く守備で守る時間帯が多かったが、その中で追加点を狙い、3点目が入っていれば、もしかしたら勝てたゲームになったかもしれない。2点という危険な点差を岐阜さんは粘り強く最後まで戦い、追いついて逆転する、本当に考えさせられる難しいゲームだったと思う。
たくさん応援に来ていただいた中で勝ち点3をプレゼントできなかったのはわたしの責任。後半、若干受けに回ってしまったところも、わたしの判断で選手に求めすぎて受けすぎたことで、ああやってひっくり返された原因だったかもしれないので反省したい。ただ、負けなかったし、次もまたホームで上位の福岡さんとの戦い。これは本当に重要なゲームになると思うし、今季われわれが積み重ねてきたものを、福岡さん相手にどれだけ出せるかということにチャレンジして、1日短いが、良い準備をして、ファンやサポーターの方々に勝ち点3をプレゼントできるようにしたい。
Player’s comment
MF 48 川西 翔太
——個人的に2試合連続ゴールだが、ゴールシーンを振り返って。
まずは追いつけたことが良かったと思う。自分としては、自分が点を取るよりも前線の選手が得点することで、チームとしてリズムが出ればいいなと思っていた。前半も1本良い形で受けた場面があり、ごっちゃん(後藤優介)に出したのだが、ああいう形でごっちゃんが決めて、アイツ自身がノれて、チームとして良い雰囲気になれればと。自分が得点するよりもチームとして良い流れになるように、いつも考えている。
——流動的な相手に対応しなくてはならなかったが、守備については。
選手一人ひとりの距離感や連動性を練習から突き詰めていて、前半から良い形で守れたと思う。
FW 27 三平 和司
——2得点に絡む献身的な活躍だった。
1点目は後藤(優介)が頑張ってくれたところからうまく得点できた。2点目はうまくキープできて良いパスが出せたので良かった。
——後半は相手がシステムを変えてきて押し込まれた。
最初はなかなかうまく行かなかったが、あそこでもっとみんなで頑張って耐えなくてはならなかった。みんなで声を出して一個ギアを上げなくてはならなかった。勝ち切るサッカーをしたかった。
——勝てば6位だったが、勝ち点1という結果をどうとらえるか。
上と勝ち点2離れるのと1離れるのではだいぶ違うので、これからも追う立場として、自分たちのサッカーを続けていきたい。