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2017明治安田生命J2リーグ 第30節 vs レノファ山口FC

08.26 19:00

維新みらいふスタジアム

レノファ山口FC
HOME
  • 前半
  • 後半
大分トリニータ
AWAY

STARTING MEMBER

  • ゴール 0点
    出場試合 0試合(通算0試合)
    出場時間 0分
    過去10試合の
    平均得点数
    0 点
    生年月日 -
    身長/体重 -/-
    出生地 -
  • ゴール
    出場試合 試合(通算0試合)
    出場時間
    過去10試合の
    平均得点数
    0 点
    生年月日 -
    身長/体重 -/-
    出生地 -

SUBSTITUTE

  • ゴール
    出場試合 試合(通算0試合)
    出場時間
    過去10試合の
    平均得点数
    0 点
    生年月日 -
    身長/体重 -/-
    出生地 -
  • ゴール 0点
    出場試合 試合(通算0試合)
    出場時間 0分
    過去10試合の
    平均得点数
    0 点
    生年月日 -
    身長/体重 -/-
    出生地 -

スタッツ

得点
0 シュート 0
0 FK 0
0 CK 0
0 PK 0
警告
退場

試合環境

入場者数
天気
気温
湿度
主審
副審

選手交代

Half time comment

ハーフタイム監督コメント

■大分トリニータ  片野坂 知宏 監督

・ラインをコンパクトにするように
・セカンドボールを狙え
・サイドの駆け引きに負けないように

Head coach comment

片野坂 知宏 監督

いまはまず、アウェイの厳しい試合で勝ち点3を取れたことをうれしく思っている。ここ数試合、勝ちきれなかったので、勝てたことでほっとしている部分はある。
 
ただ、今日は本当に難しいゲームだった。山口さんも自分たちのカラーを出してきたし、危ない場面もあって、若干ラッキーなところもあった。あそこで追加点を取られてしまうと、おそらく勝ち点3を逃していたと思う。なんとかそこをしのぎきったことで、ご褒美をもらえた。みんなが最後まで気持ちを入れて戦った結果だと思う。
 
山口さんがわれわれに対してどういう形で来るかは難しさがあった。前節の徳島戦では4バックだったが、今節のわれわれに対しては3枚で合わせ、小塚くんがトップ下で嫌なポジションを取ってきた。そういうところで後手になったりピンチになったりするところを、チームとしても管理したかったのだが、その前の鳥養くんと佐藤くんのところで上手く潰すことができずに後手に回っていた。そういうところで守備を修正していかなくてはならない。
 
攻撃では、これまで途中出場の多かった伊佐が先制点という結果を出してくれて、同点弾も最後の得点にしても、みんなで取れているところは続けていきたい。ただ、まだわれわれのやりたい攻撃の形で、もう少し押し込めたりチャンスを作ったりもできるのではないか。そういうところをもっとトライして積み上げていかなくてはならない。
 
今日は維新百年記念公園競技場まで、大分のファンやサポーターがたくさんゴール裏で応援してくださって、本当に心強かった。感謝している。最近はなかなか勝ち点3をプレゼントすることが出来なかったので、今日はそれが出来て本当に良かった。
 
次節はホームで群馬を迎え撃つのだが、われわれは最近、ホームで勝てていない現状。群馬さんは下位で低迷しているが、簡単なゲームにはならないと思う。今日のように最後まで戦って勝ち点3を積み上げられるように準備し、目の前の試合に最大値を出していきたい。

Player’s comment

MF 33 鈴木 惇

得点シーンは、難しいボールだったし、疲れていたので、もう何も考えずに飛び込んだ。それが逆に良かったのかもしれない。ああいう疲れた時間帯に生まれる隙が得点につながっているので狙い目だと思う。前節のゴールシーンに続き、崩しの形も良いので入るタイミングが取りやすい。これを続けていきたい。
 
一度は逆転されたが、1点差ならひっくり返すチャンスがあると、ピッチの中で話していた。悪い時間帯は割り切ってプレーすることで意思統一できていたので、それほど焦りはなかった。
 
相手のトップ下を警戒していたが、やはり厄介だった。前半は、自分が小塚くんに、後ろはレオナルド・ラモスにちょっと引っ張られて、相手のボランチのところにプレッシャーに行けなかった。ハーフタイムにそこを怖がらずにやろうと話し、失点はしたが修正できたことが、最後の逆転勝利につながったと思う。

FW 18 伊佐 耕平

ここのところ、チームが結果が出ていなかったので、勝ちたいという気持ちで臨んだ。やりにくい相手で、プレッシャーもかなりあったが、今日はシュートを打とうと思っていたので、先制点が取れて良かった。
 
ピンチが多かった。こちらのミスが多く、切り替えも遅かったので、もう一回しっかり気持ちを引き締めないと、また同じ形でやられてしまう。全体的な課題。疲れから来る緩さもあるだろうし、逆転されてからピンチが多くなったのは雰囲気に呑まれたのもあると思う。
 
正直ヤバいと思っていたが、相手がシュートを外してくれたのと、さんぺーさん(三平和司)が早めに同点ゴールを入れてくれたので、だいぶ落ち着いた。この勝利を自信につなげ、次節も勝てるようにしたい。同じことをやっていては勝てないので、率先して声を出し、1週間でしっかり準備したい。