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PAST MATCH試合情報

2017明治安田生命J2リーグ 第29節 vs 京都サンガF.C.

08.20 18:00

京都市西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場

京都サンガF.C.
HOME
  • 前半
  • 後半
大分トリニータ
AWAY

STARTING MEMBER

  • ゴール 0点
    出場試合 0試合(通算0試合)
    出場時間 0分
    過去10試合の
    平均得点数
    0 点
    生年月日 -
    身長/体重 -/-
    出生地 -
  • ゴール
    出場試合 試合(通算0試合)
    出場時間
    過去10試合の
    平均得点数
    0 点
    生年月日 -
    身長/体重 -/-
    出生地 -

SUBSTITUTE

  • ゴール
    出場試合 試合(通算0試合)
    出場時間
    過去10試合の
    平均得点数
    0 点
    生年月日 -
    身長/体重 -/-
    出生地 -
  • ゴール 0点
    出場試合 試合(通算0試合)
    出場時間 0分
    過去10試合の
    平均得点数
    0 点
    生年月日 -
    身長/体重 -/-
    出生地 -

スタッツ

得点
0 シュート 0
0 FK 0
0 CK 0
0 PK 0
警告
退場

試合環境

入場者数
天気
気温
湿度
主審
副審

選手交代

Half time comment

ハーフタイム監督コメント

■大分トリニータ  片野坂 知宏 監督

・ボールを奪った瞬間に前線を確認するように
・どこにプレスをかけてるのか判断すること
・相手のカウンターに気をつけよう
・ボールを回す際のクオリティを求めろ

Head coach comment

片野坂 知宏 監督

非常に悔しい。ホームで2連敗してのアウェイで京都さんとの試合で、できれば勝ち点3を取りたかった。取れるような状況がアディショナルタイムまで続いていて、あれをしっかりと勝ち切りたかった。たくさんのファンやサポーターの方に西京極までお越しいただき、勝てていない状況でも応援していただいたので、勝利をプレゼントしたかったのだが、本当に悔しい。
 
ただ、厳しさもあるし、最後の最後にFKから失点して2-2で終わったのだが、90分の試合内容を考えると、もしかしたら妥当な結果だったのかもしれない。僕の中では勝ち点3を取れる状況だと思っていたのだが、勝ち点1を取れたことをポジティブにとらえたいし、2得点できたことも評価したい。2連敗した町田戦と東京V戦では1点しか取れず、難しさがあった中で、今日は京都さんに対して2得点できた。これを継続させながら、もっともっと攻撃の判断や質を上げ、自分たちの戦いができるようにしたい。また、失点が続いているので、守備も粘り強く我慢強く戦いながら、チームとして守れるようなゲームができるようにしなくてはならない。無失点で最低でも勝ち点1が取れるような粘り強い守備を、もう一回、選手たちにも伝えて、チーム全員で次のアウェイ山口戦に向けて準備したい。

Player’s comment

MF 33 鈴木 惇

連敗していたので、失点したくないという気持ちから、まずは手堅く入ったことから、前半は停滞した感じになった。1点取られて攻めるしかなくなってからは、前線の動きも良くなった。1失点に抑えることが出来ていたので、後半はどこかで自分たちの流れが来ると、(竹内)彬さん中心に後ろから声が出ていた。いままでは連続で失点していたところを今日はひとつ耐えて、自分たちの流れが来るまで待てた。逆転できたまま勝てれば良かったのだが、それほど甘くはなかった。ひとつ前進したととらえたい。
 
得点はきれいな形からだった。シュートはちょっとミスだったのだが、決まって良かった。さんぺーくん(三平和司)がニアで相手を引きつけてくれたので、自分がフリーになれた。自分たちは組織でサッカーをやるのだという形がしっかり出せたシーンだったと思う。

MF 16 山岸 智

前半はなかなか攻撃に行けず、失点場面では僕がマークを外してしまったので厳しかったのだが、後半はちょっとスペースが出来て、選手の動きも良くなった。逆転するところまで行けたのだが残念。カミ(上福元直人)もよく手を伸ばしてくれてポストに逃げたのだが、結局そのこぼれ球を押し込まれてしまった。最後の最後まで気が抜けなかったし、逆に言えば最後まで集中できていれば失点は防げたのかもしれない。
 
前半も後半も、選手は特別やるべきことを変えたわけではなかったのだが、後半はスペースを使えるようになったところで戦う気持ちも見せることが出来た。2試合負けていたことで前半はちょっと消極的なところがあったのだが、点を取りに行かなくてはならない状況になり、攻める意識が出せたのだと思う。