PAST MATCH試合情報
2017明治安田生命J2リーグ 第27節 vs FC町田ゼルビア
08.11 19:00
昭和電工ドーム大分
- 前半
- 後半
STARTING MEMBER
-
ゴール 0点 出場試合 0試合(通算0試合) 出場時間 0分 過去10試合の
平均得点数0 点 生年月日 - 身長/体重 -/- 出生地 -
-
ゴール 点 出場試合 試合(通算0試合) 出場時間 分 過去10試合の
平均得点数0 点 生年月日 - 身長/体重 -/- 出生地 -
SUBSTITUTE
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ゴール 点 出場試合 試合(通算0試合) 出場時間 分 過去10試合の
平均得点数0 点 生年月日 - 身長/体重 -/- 出生地 -
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ゴール 0点 出場試合 試合(通算0試合) 出場時間 0分 過去10試合の
平均得点数0 点 生年月日 - 身長/体重 -/- 出生地 -
スタッツ
得点 | ||
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0 | シュート | 0 |
0 | FK | 0 |
0 | CK | 0 |
0 | PK | 0 |
警告 | ||
退場 |
試合環境
入場者数 | |
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天気 | |
気温 | |
湿度 | |
主審 | |
副審 |
選手交代
Half time comment
ハーフタイム監督コメント
■大分トリニータ 片野坂 知宏 監督
・バラバラにならず一体感を持って戦うこと
・最後のクオリティにこだわること
・我々の真価が問われている試合だが、絶対に逆転できる。相手を上回ろう。
Head coach comment
片野坂 知宏 監督
久しぶりのホームでたくさんの方が夏休みの試合を楽しみに足を運んでくださり、町田さん相手に勝つ試合を期待されていたと思うが、こういう結果になった。敗戦したのは私の責任でもあるし、残念で悔しい気持ち。選手も最後まであきらめずに戦ってくれたのだが、ひっくり返すことが出来ず本当に申し訳ない。
町田さんが立ち上がりから非常にアグレッシブにチャレンジしてきて、そのプレッシャーをうまく回避することが出来ず、町田さんの狙いどおりの前半だった。その中でFKから失点し、前半終了間際にも町田さんの狙いどおりのカウンターで素晴らしいミドルシュートを決められ、2点ビハインドで後半が非常に難しくなった。
前半やれなかったことを後半どういうふうに、攻撃のスイッチを入れパワーを持って戦うかというところでも難しくなったが、町田さんのああいうプレッシャーの中ではわれわれも割り切って戦うしかないと選手に伝え、選手もそういう狙いを持ってやってくれたことで、なんとか1点返したりチャンスを作ったりすることが出来た。だが、最後のところのクオリティーや判断でなかなか得点できず、逆にミスから3点目を奪われてしまった。
こういう展開は避けたかったのだが、自分たちで招いた試合。町田さんがわれわれに対して準備し、狙いどおりのゲームをされた。町田さんの素晴らしいゲームだった。
これを逆転できるかどうかで真価の問われる試合になると言って戦った中で、やれなかったということは、まだまだわれわれの力不足ということだと思う。
ファンの方々も、今日、大分銀行ドームで、2年前のJ3降格と町田さんのJ2昇格のリベンジに値するゲームを期待されていたと思うし、われわれもリベンジしたかったのだが、こういう結果になって本当に残念で悔しく申し訳ない。
ただ、すぐにまたホームで東京V戦がある。短い時間だがしっかり準備して、連敗しないように、また、ホームでは必ず勝ち点3を取れるように、切り替えてしっかりと準備したい。
Player’s comment
FW 9 後藤 優介
自分たちのミスで失点したところは反省しなくてはならない。もっとシンプルに戦わなくてはならないところもあった。
前半、みんな体が動く中ではボールが回せるところもあったのだが、相手が前へ前へとプレッシャーに来ている中で、いかに相手のウラを取って相手の嫌なことをできるかが大事だった。前半はそこが出来なかったために、相手のやりたいゲームになってしまっていた。相手を裏返すようなプレーが必要だった。
いまのサッカーが悪いわけではないのだが、相手も研究してきているので、ピッチの中でそれを感じている選手が考えてプレーしないと、相手をひっくり返すことは難しい。相手のやりたいサッカーにならないように、自分たちの考えを持つことを意識してやりたい。
MF 48 川西 翔太
相手が前からプレッシャーをかけてきている中で、もう少し自分たちの判断で相手のウラを突いたりブラインドサイドを狙ったりできれば良かった。(松本)怜さんやギシさん(山岸智)もサイドで結構高い位置を取れていたので、そこからチャンスを作れてはいた。その先は、片さん(片野坂知宏監督)の言う、前線3枚のコンビネーションを、もっと質を高めていくことが必要になってくる。
つなぎたいという思いもあったが、1点取った場面などチャンスになったのは長いボールから。伊佐が入ったこともあり、そこを狙いたいと自分は思っていた。あそこで伊佐に競らせて、ごっちゃん(後藤優介)と僕が拾えればチャンスになると考えていた。