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2017明治安田生命J2リーグ 第23節 vs 愛媛FC

07.16 18:00

ニンジニアスタジアム

愛媛FC
HOME
  • 前半
  • 後半
大分トリニータ
AWAY

STARTING MEMBER

  • ゴール 0点
    出場試合 0試合(通算0試合)
    出場時間 0分
    過去10試合の
    平均得点数
    0 点
    生年月日 -
    身長/体重 -/-
    出生地 -
  • ゴール
    出場試合 試合(通算0試合)
    出場時間
    過去10試合の
    平均得点数
    0 点
    生年月日 -
    身長/体重 -/-
    出生地 -

SUBSTITUTE

  • ゴール
    出場試合 試合(通算0試合)
    出場時間
    過去10試合の
    平均得点数
    0 点
    生年月日 -
    身長/体重 -/-
    出生地 -
  • ゴール 0点
    出場試合 試合(通算0試合)
    出場時間 0分
    過去10試合の
    平均得点数
    0 点
    生年月日 -
    身長/体重 -/-
    出生地 -

スタッツ

得点
0 シュート 0
0 FK 0
0 CK 0
0 PK 0
警告
退場

試合環境

入場者数
天気
気温
湿度
主審
副審

選手交代

Half time comment

ハーフタイム監督コメント

■大分トリニータ  片野坂 知宏 監督

・後半の入りを集中しよう
・サイドから中央にボールを入れてきた時に、相手との距離をうまくとるように
・ボールを奪った際に逆サイドを意識しよう

Head coach comment

片野坂 知宏 監督

今日は本当に厳しい、難しい試合だった。愛媛さんと前回ホームで対戦したときも先制されて何とか追いつき勝ち点1を取れたのだが、今回も、先制点は取れたものの逆転されて、アディショナルタイムで追いついて勝ち点1をいただいた形になった。2試合続けて、負けなくて良かったゲームだった。
 
全体的には愛媛さんのゲームだった。先制点は狙いどおりの形で取れたが、追加点がなかなか取れず、決定機も作れない。疲労のせいなのか、愛媛さんの勢いにのまれているのか。いろんな要因があるかと思うが、このゲームに向けてミッドウィークの天皇杯を飛ばした選手を起用した中で、コンディションがどうだったかということは、またあとで選手たちと話をしたい。
 
思っていたよりもフレッシュさや反応の面で良くなく、われわれの狙っているサッカーが上手くやれなかったことは、わたしも含めて反省しなくてはならない。
 
愛媛さんがミラーゲームで、こういうメンバーでやってくると予想した中で、天皇杯を延長戦まで戦っていた愛媛さんは後半に運動量が落ちるかと思っていたのだが、強い気持ち、戦う気持ちを持って粘り強くブレずに自分たちの戦いを献身的にやっている。素晴らしいチームだと思う。そういう面はわれわれも学ばなくてはならないし、われわれも愛媛さんのように最後まで戦うことは続けていきたい。
 
今日は最後はああいうパワープレーになったが、なんとかこじ開けてくれて、勝ち点3を愛媛さんに与えなかったことは良かった。ただ、これからもっと厳しい環境でやらなくてはならなくなる。そういう中での判断やクオリティーをもっと追求して、しっかりと勝ちきれるゲームをしなくてはならない。

Player’s comment

FW 19 大津 耀誠

とにかくほっとしている。ずっと試合に絡めず、怪我もしていたので、昨年の夏から約1年ぶりの公式戦だった。昨日は緊張していたようで全然眠れず、すぐに目が覚めてしまった。試合の入りからすごく緊張していて、キープも出来ずにいたが、得点してからリラックスできた。
 
——得点シーンを振り返って。
 
とにかくシュートを打とう、そうすれば何か起きるかもしれないと思っていた。GKが寄っていたのでコースが見えていて、流し込むだけだった。トラップが上手く決まった。アウトサイドで止めようと思ったのだが、実際にはどこで止めたか覚えていない。たぶん足の裏で止めたんじゃないかと思う。あれでひとつ力が抜けて良かった。

MF 32 前田 凌佑

——同点弾のシーンを振り返って。
 
相手がクリアしてこぼれたボールをコテくん(小手川宏基)が出してくれたので、何も考えずにシュートした。何が起きたか全然覚えていない。ちょっと当たり損ねたが、なんとか入って良かった。全然きれいなゴールではないが、チーム全員の気持ちがこもったゴールだったと思う。初ゴールはうれしいが、引き分けだったので、次はチームを勝たせるゴールを取りたい。
 
——あの時間帯にピッチに入って。
 
負けていたので、バランスは崩さずに、あわよくば点を取りに行くというスタンスで入った。結果的には引き分けに終わったが、次につながる引き分けになったと思う。
 
ベンチで見ていて、守備のところで結構スペースを使われていた。先制して逆転されたことで、ピッチの中でも少しマークの迷いがあるのかなと思ったので、入ったらしっかり声を出そうと考えていた。