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2017明治安田生命J2リーグ 第22節 vs 湘南ベルマーレ

07.08 19:00

昭和電工ドーム大分

大分トリニータ
HOME
  • 前半
  • 後半
湘南ベルマーレ
AWAY

STARTING MEMBER

  • ゴール 0点
    出場試合 0試合(通算0試合)
    出場時間 0分
    過去10試合の
    平均得点数
    0 点
    生年月日 -
    身長/体重 -/-
    出生地 -
  • ゴール
    出場試合 試合(通算0試合)
    出場時間
    過去10試合の
    平均得点数
    0 点
    生年月日 -
    身長/体重 -/-
    出生地 -

SUBSTITUTE

  • ゴール
    出場試合 試合(通算0試合)
    出場時間
    過去10試合の
    平均得点数
    0 点
    生年月日 -
    身長/体重 -/-
    出生地 -
  • ゴール 0点
    出場試合 試合(通算0試合)
    出場時間 0分
    過去10試合の
    平均得点数
    0 点
    生年月日 -
    身長/体重 -/-
    出生地 -

スタッツ

得点
0 シュート 0
0 FK 0
0 CK 0
0 PK 0
警告
退場

試合環境

入場者数
天気
気温
湿度
主審
副審

選手交代

Half time comment

ハーフタイム監督コメント

■大分トリニータ  片野坂 知宏 監督

・後半が勝負、相手より走り切ること
・守備では一瞬の隙でやられないように
・強い気持ちを持ってトライしていこう

Head coach comment

片野坂 知宏 監督

今日はわれわれにとって本当に大事な試合だった。大分県で豪雨災害に見舞われた方々がたくさんいらっしゃる。避難所生活を送る方や復旧・復興するために頑張っている方々に向けてわれわれがサッカーを通じてやれることは、このホームゲームで頑張っている姿、あきらめない姿を見せること。それが勇気や励みになるようなゲームをしようと選手を送り出した。
 
この場をお借りして、クラブを代表してお見舞い申し上げます。今後もみなさんの励みになるようなプレーをしたり、募金活動も継続して、微力ではあるが出来ることを続けていきたい。
 
スコアは0-0で勝つことができなかったが、非常に引き締まった厳しい試合が、お互いに出来た。湘南さんにハードワークで負けず、最後まで粘り強く戦ったし、湘南さんもアグレッシブに湘南らしさを出してこられた。お互いの勝ちたい気持ちがぶつかるような締まったゲームになった。その中で勝ち点1を取れたことは、決して悪い結果ではなかったと思う。
 
前節、非常に悔しい試合をして、選手も危機感をもってトライしてくれた。まだまだ積み上げなくてはならないところはあるが、この厳しい環境や状況で湘南さんを相手にこういうサッカーが出来たことをポジティブにとらえたい。

Player’s comment

FW 9 後藤 優介

チャンスが多くあった中で勝てなかったのが悔しい。
 
相手も疲れて間延びしていたので、そこで上手く行ったところもあったのだが、やはり奪われたときにボランチ脇のスペースを空けて使われてしまったりした。もうちょっとシャドーの2人がボールを上手く引き出せれば、もっと良い動かし方も出来たのかなと思う。コテくん(小手川宏基)がボールを引き出そうとしてくれていたので、あとは僕がさんぺーくん(三平和司)とコテくんにどう絡んでいくかだった。2人が連係しているときに僕がもうちょっと良い位置で受けられれば、もっとシュートで終わるチャンスが作れたと思う。
 
相手は引いてきたので、なかなかボランチ脇で受けることが出来なかった。そこでアイデアをもって受けに行かないと、同じ攻撃パターンばかりだと相手にも研究されてしまう。もっと考えてプレーしなくてはならないと、今日は強く感じられたので、次の試合から生かしていけると思う。

DF 4 竹内 彬

自然災害で非常に悲しいニュースがあり、僕らはプロサッカークラブとして大分県でプレーさせていただいている中で、ホームで戦えるということで、ファンやサポーター、応援してくださる方々に勝ち点3を届けたかったし、大分県民のみなさまがたにも、勝つことで少しでも良いニュースを届けたいと、選手全員で話をしながらプレーしたのだが、結果的に勝ち点3を取ることが出来ず、勝ち点1にとどまるという結果で、非常に悔しく思う。
 
勝利を目指して戦っていたので、悔しい気持ちではあるのだが、前節アウェイで大敗したことを考えれば、連敗だけは絶対に避けなくてはならなかった。そういった意味では、最悪の結果は免れて、勝ち点1を積み上げることが出来たということをポジティブにも考えられるし、また次に向かって準備していきたい。
 
大変な思いをされている方々が今もいらっしゃる中で、僕らが出来ることは、まず真摯にサッカーに打ち込むこと。目の前の一試合一試合に全力で、闘志をむき出しにして戦い、少しでも良いニュースを届けたいと思っている。