PAST MATCH試合情報
2017明治安田生命J2リーグ 第19節 vs カマタマーレ讃岐
06.17 19:00
昭和電工ドーム大分
- 前半
- 後半
STARTING MEMBER
-
ゴール 0点 出場試合 0試合(通算0試合) 出場時間 0分 過去10試合の
平均得点数0 点 生年月日 - 身長/体重 -/- 出生地 -
-
ゴール 点 出場試合 試合(通算0試合) 出場時間 分 過去10試合の
平均得点数0 点 生年月日 - 身長/体重 -/- 出生地 -
SUBSTITUTE
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ゴール 点 出場試合 試合(通算0試合) 出場時間 分 過去10試合の
平均得点数0 点 生年月日 - 身長/体重 -/- 出生地 -
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ゴール 0点 出場試合 試合(通算0試合) 出場時間 0分 過去10試合の
平均得点数0 点 生年月日 - 身長/体重 -/- 出生地 -
スタッツ
得点 | ||
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0 | シュート | 0 |
0 | FK | 0 |
0 | CK | 0 |
0 | PK | 0 |
警告 | ||
退場 |
試合環境
入場者数 | |
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天気 | |
気温 | |
湿度 | |
主審 | |
副審 |
選手交代
Half time comment
ハーフタイム監督コメント
■大分トリニータ 片野坂 知宏 監督
・背後に蹴ってくるボールのセカンドボールが大事
・FWがプレスにいくときは後ろも連動してついていくこと
・残り45分、0-0のつもりで入る。絶対勝ち切ろう!
Head coach comment
片野坂 知宏 監督
本当に久しぶりの勝利。勝ったことで今はほっとしている。ナイトゲームにも関わらず、ここ数試合勝ちきれておらず、勝利を見たいということでたくさんの人たちに来ていただいた。その中で勝点3を取れて本当に良かった。
勝ち切る難しさ、勝てていない状況の中で勝つというのはしんどいことだなと感じた。ただ、勝てるかもしれない試合を引き分けたり落としたりしてきた中で、こうして勝ち切れたことは、選手にとっても自信になった部分はあると思う。
最後は守り切るような形になってしまったが、本当は、相手が前がかりになったところをひっくり返して3点目を取るようなゲーム展開にしたかった。いま勝ちきれていないところで、選手も守り切るという決断をし、ピッチに出ている全員が粘り強くやってくれたと思う。
これで何も終わったわけではない。次の試合もあるし、ここからアウェイで厳しい試合があるが、そこでも勝点3を積み上げるゲームが出来るようにしたい。今日のゲームでも、もっともっとわれわれには出来ることがあった。もっと積み上げなくてはならない課題が出てきた。また天皇杯を挟んで次の群馬戦でも、しっかりと積み上げていけるようにやっていきたい。
Player’s comment
DF 4 竹内 彬
——早い時間帯に先制したあと、ラインが下がった時間帯があった。
前半、少し守備の時間帯が続いたが、ああいう状況になっても粘り強く戦えたと思う。構えたところで、そのままでは必ずペナルティーボックスの中での勝負に持ち込まれるので、そこから前に出ていくことが重要になる。そこで前線やボランチの選手がハードワークしてくれた。
——後半の立ち上がり、相手を引き出すボール回しをしていた。
相手が引いていて奪いに来なかったので、引き出すためでもあったが、相手がカウンターを狙っていたところで、みすみす前に突っ込んでいってボールを失うようなプレーを避けたいとも思っていた。ただ、もう少し試合運びを上手くやらなくてはならない。1−0から2−0にして、そこからボールを回し、相手が来たところをひっくり返して3点目という横綱相撲と言える戦いが出来るようになれば、チームとしてステップアップできると思う。
FW 9 後藤 優介
——相手のオウンゴールを生むシュートを振り返って。
(松本)怜くんが持ったときはクロスが入ってくると思っていたので、信じてゴール前に入っていって良かった。
——6試合ぶりの勝利について。
勝てていない間もチームとしては悪くなかったのだが、ボールを奪われるところが悪かったりしていた。今日も1点、ああいう形で取られてしまったので、そこは反省しなくてはならないが、勝ちきれたことは良かった。アディショナルタイムは何も考えていなかった。いつもアディショナルタイムにやられていたので、なんとか守れて良かった。
先制した安心感と、ボールが持てることで、大事にしようとして逆に前に入れられなくなった。時間を使おうというのもあったのだが、やはり最終的には中に入れてもらわないと、自分たちも立ち位置を取っている意味がなくなってしまう。もうちょっと縦パスを入れても良かった。もっと変化を与えるようなパスを出せればと思う。