PAST MATCH試合情報
2017明治安田生命J2リーグ 第17節 vs 水戸ホーリーホック
06.03 13:00
ケーズデンキスタジアム水戸
- 前半
- 後半
STARTING MEMBER
-
ゴール 0点 出場試合 0試合(通算0試合) 出場時間 0分 過去10試合の
平均得点数0 点 生年月日 - 身長/体重 -/- 出生地 -
-
ゴール 点 出場試合 試合(通算0試合) 出場時間 分 過去10試合の
平均得点数0 点 生年月日 - 身長/体重 -/- 出生地 -
SUBSTITUTE
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ゴール 点 出場試合 試合(通算0試合) 出場時間 分 過去10試合の
平均得点数0 点 生年月日 - 身長/体重 -/- 出生地 -
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ゴール 0点 出場試合 試合(通算0試合) 出場時間 0分 過去10試合の
平均得点数0 点 生年月日 - 身長/体重 -/- 出生地 -
スタッツ
得点 | ||
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0 | シュート | 0 |
0 | FK | 0 |
0 | CK | 0 |
0 | PK | 0 |
警告 | ||
退場 |
試合環境
入場者数 | |
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天気 | |
気温 | |
湿度 | |
主審 | |
副審 |
選手交代
Half time comment
ハーフタイム監督コメント
■大分トリニータ 片野坂 知宏 監督
・裏のスペースを狙おう
・動いてボールを受けてスペースを作ろう
・プレッシャーをかけてトライしよう
Head coach comment
片野坂 知宏 監督
まず、今日このような結果になったのは僕の責任。もちろん、攻守で選手のミスもあったりしたが、僕の責任だと思う。たくさんの方に応援していただいたのに、その方々に対して本当に申し訳ない。
相手が前から来ることは想定した中で、しっかり自分たちがボールを動かして、相手の変化を見た中で判断と質で上回っていきたいという狙いをもって臨んだ。決定機もあったのだが、それを決めないからこそこういう結果になった。
今日の試合は、勉強代を払って学ばせられたと感じている。もう二度とこういう試合をしないように、日頃のトレーニングからしっかり積み上げていくことが大事だと思う。ただ、自分の中でも、今日のような失点はシーズン中に一度や二度必ずあると腹をくくってトライしていた。それが実際に起きてしまって、反省もしなくてはならないのだが、これで止めることなく、トレーニングからトライして、もっともっと良いゲームをして勝ち点を取れるようにしていきたい。
Player’s comment
MF 14 岸田 翔平
守備時には少し低い位置でブロックを作って、相手にスペースを与えないようにしたことで、ウラをやられることは少なかったのだが、逆にちょっとボールを持たせすぎたのかなと思う。そこでテンポを作られた。引きすぎたことでボール保持者にプレッシャーがあまりかからず、橋本(晃司)選手から僕のウラに一発で通され、そこで起点を作られたりしていたので、もう少しボールに行ったほうが良かった。
守備位置が低かったので、奪ってもカウンターに出るのに時間がかかるし、出ていこうとしていたところでボールを失うとピンチになる。そういうところであまり自分たちの意図したサッカーをやらせてもらえなかった。少しやり方を変えても良かったかもしれない。
先に自分たちにチャンスがあって、そこで決めきれずに失点する試合が多い。そこを決めるだけで試合の運び方も変わってくる。最初の1点を決めきれるかどうかが試合を左右する。やはり枠に飛ばさないといけない。僕のところにも良い形で運んでもらっていたので、最後は僕も仕留めなくてはならなかった。
GK 21 上福元 直人
結果的に自分のプレーが失点に直結することになってしまった。トライしてのミスだったので、この経験を次につなげなくてはならない。時間帯を考えてプレーしなくてはならなかったという反省もある。クイックにスタートしたのだが、自分のクオリティーでカバーできる範囲だった。チームに迷惑をかけたし、同じミスで自滅することは繰り返してはならないが、トライを続け、次につなげていくことが大事。
——前田選手のスピードは脅威だったか。
苦しめられた。だが、それを自分たちのサッカーで上回っていかなくては、勝つことは出来ない。良い経験、良い教訓としてチームのレベルアップにつなげることを考え、トレーニングを積み上げていきたい。
FW 9 後藤 優介
チャンスがあるのに決めきれていない。良いときは高い位置でボールを回せているし、前から行こうという姿勢も見えるのだが、最近ちょっと前から行けていないところがある中で、ほとんど後手に回っているように感じる。
間で受けたりは出来ていたし、決定機も作れていたのだが、最後の精度を欠いた。そこでどれだけ枠に飛ばすことが出来るかが問題だった。そこで枠に飛ばさないと、そこからの守備も後手に回ってしまう。せっかく良い攻撃が出来ているので、枠内率を高めればもっと良くなる。
——枠内率を高めるためにはどうすればいいか。
やはり慌てずにシュートすることがいちばんだが、それとともに、もっと全員でゴールに向かう姿勢を出していかないと、相手もどんどん球際に出てこれる。もっと全体で攻めれば相手もそこまでボールに出てこれないし、そこで余裕が生まれてくる。
怪我人が出たりすることで前線のメンバーも変わっているが、スタートで出た3人で崩せるようにしなくてはならない。