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2017明治安田生命J2リーグ 第8節 vs ツエーゲン金沢

04.15 14:00

昭和電工ドーム大分

大分トリニータ
HOME
  • 前半
  • 後半
ツエーゲン金沢
AWAY

STARTING MEMBER

  • ゴール 0点
    出場試合 0試合(通算0試合)
    出場時間 0分
    過去10試合の
    平均得点数
    0 点
    生年月日 -
    身長/体重 -/-
    出生地 -
  • ゴール
    出場試合 試合(通算0試合)
    出場時間
    過去10試合の
    平均得点数
    0 点
    生年月日 -
    身長/体重 -/-
    出生地 -

SUBSTITUTE

  • ゴール
    出場試合 試合(通算0試合)
    出場時間
    過去10試合の
    平均得点数
    0 点
    生年月日 -
    身長/体重 -/-
    出生地 -
  • ゴール 0点
    出場試合 試合(通算0試合)
    出場時間 0分
    過去10試合の
    平均得点数
    0 点
    生年月日 -
    身長/体重 -/-
    出生地 -

スタッツ

得点
0 シュート 0
0 FK 0
0 CK 0
0 PK 0
警告
退場

試合環境

入場者数
天気
気温
湿度
主審
副審

選手交代

Half time comment

ハーフタイム監督コメント

■大分トリニータ  片野坂 知宏監督

・カウンターへのリスク管理をしっかりすること
・ビルドアップはテンポ良く
・残り45分間、全てを出し切ること

Head coach comment

片野坂 知宏監督

まず最初に、今日は熊本・大分地震から1年。大分県でも多くの方が震災に遭われ、まだ復興に向けて頑張られているなかで、われわれとしても今日は勝って、そういう方々の活力となるようなゲームをしたいということで選手を送り出した。選手は本当に我慢強く最後までアグレッシブに自分たちの戦いをやってくれて、なんとか1点こじあけて勝点3をプレゼントすることが出来たことに、監督としてほっとしている。

試合のほうは金沢さんがおそらくああいう形でブロックを作り、守備から速い攻撃をしてくることを想定していた。ビルドアップのところで上手く持ち出せはしたのだが、最後のクオリティーや判断のところで金沢さんの守備をなかなか崩すことが出来ず、焦れる展開になった。後半、そういう中でも慌てずに自分たちのサッカーが出来るように、ボールを動かしながら一瞬の隙を突こうということで、良い形で1点取ることが出来て良かった。

選手は短い準備期間で今日の試合に向けて狙いをもって準備してくれた。また危ない場面も体を張って無失点に抑えてくれたことは評価できる。今後もしっかりと自分たちの戦いを続けていきたい。

Player’s comment

FW 9 後藤 優介

相手を食いつかせてスペースを作り、そこをうまく使いながら3人の関係で攻めるという狙いで入った。うまく行くところと行かないところがあったが、今日は後ろもテンポよくボールを動かせていたのでうまく行ったのかなと思う。相手が思ったより来なかったので回せた部分もある。

相手がちょっとマークをつきづらそうにしていたので、そこでもっとスペースに走り込めたらさらにチャンスが増えたのかなと思うが、途中で相手もこちらのやり方をわかってちょっとタイトになった。そこでフリックなどを使っての崩しが生きた。

——相手の修正によりどのように変わったのか。

あまり食いつかなくなり、ボールが入ってから寄せてくるようになってからは、ワンタッチで出すのかターンするのかといった判断のところでミスが多くなってしまった。そういう判断の部分はもっと向上させていかなくてはならない。

MF 33 鈴木 惇

相手はスカウティングどおりにやってきた。金沢がああいう出方をしてくるのはわかっていたので、トレーニングで控え組がそういう形を想定してやってくれたのだが、そのトレーニングのときほど今日はプレッシャーを感じなかった。1点しか取れなかったが、良い形は出来たと思う。

——今日は自身でもいくつか決定機があったが。

FK2つは、正直、決めなくてはならないチャンスだった。ミドルシュートも枠に飛ばさなくてはならない。監督からもミドルを打て、枠に飛ばせと言われているのだが、精度は自分の問題。

——短い期間で準備して臨んだ試合だった。

いつもと1週間のリズムが違うという難しさはあったが、前節アウェイ山形戦で敗れ、今節はホームで絶対勝つんだという気持ちでみんな準備していた。紅白戦も良い緊張感をもってやれているので心配していなかった。