PAST MATCH試合情報
2017明治安田生命J2リーグ 第7節 vs モンテディオ山形
04.09 17:00
NDソフトスタジアム山形
- 前半
- 後半
STARTING MEMBER
-
ゴール 0点 出場試合 0試合(通算0試合) 出場時間 0分 過去10試合の
平均得点数0 点 生年月日 - 身長/体重 -/- 出生地 -
-
ゴール 点 出場試合 試合(通算0試合) 出場時間 分 過去10試合の
平均得点数0 点 生年月日 - 身長/体重 -/- 出生地 -
SUBSTITUTE
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ゴール 点 出場試合 試合(通算0試合) 出場時間 分 過去10試合の
平均得点数0 点 生年月日 - 身長/体重 -/- 出生地 -
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ゴール 0点 出場試合 試合(通算0試合) 出場時間 0分 過去10試合の
平均得点数0 点 生年月日 - 身長/体重 -/- 出生地 -
スタッツ
得点 | ||
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0 | シュート | 0 |
0 | FK | 0 |
0 | CK | 0 |
0 | PK | 0 |
警告 | ||
退場 |
試合環境
入場者数 | |
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天気 | |
気温 | |
湿度 | 32% |
主審 | |
副審 |
選手交代
Half time comment
ハーフタイム監督コメント
■大分トリニータ 片野坂知宏 監督
・焦らない
・判断を早く
・セカンドボールをいかにマイボールにできるか
・集中、バランス、判断
Head coach comment
片野坂 知宏監督
悔しい。ただ、僕は選手を誇りに思う。うちの選手は勇敢に最後まで戦い、2−2に追いつくことも出来た。最後に1点入れられて敗れはしたのだが、こういう戦いがJ2では続いていくと思う。こういうゲームでも勝点1、出来れば勝点3を取って積み上げていきたいが、選手は2点ビハインドの状況から追いつき、逆転できるくらいの気持ちとプレーを最後まで出してくれた。次につながる敗戦だったと、僕はポジティブに捉えたい。
試合のほうは、山形さんがどういう形で来るか、前から来るのか、そういういろんなことを予想しながら、自分たちがボールを動かせる時間もあったのだが、最初の失点が痛かった。そのミスをチームとして取り返そうとして最後まで戦ってくれたのだが、やはりなんでもないところからの失点は防ぎたい。そこから攻撃も難しくなり、また風の影響もあったのだが、自分たちの攻撃がなかなか上手く行かなかった。後半はそういうところで盛り返すことが出来たり、後藤の素晴らしいシュートで1点差になったことで勢いもついて、もしかしたら逆転できるチャンスもあったのだが、細かいところの判断と質を、もっとトレーニングから積み上げていかなくてはならない。
Player’s comment
FW 9 後藤 優介
全体を通して何も出来なかった。一人だけでなく、もっとチーム全体でボールを受ける意識があれば、連動性が出てくるのかと思う。やはり周囲との関係あってこそ相手も食いついてくるものなので。後半になってみんな受ける意識が強くなってからはボールも入るようになっていたので、前半からそういうところがないとこういう苦しい展開になってしまう。
相手のプレッシャーに慌てているところもある。前半は相手がタイトに来たのを上手く剥がせなかった。テンポが良くなかったのもある。判断よく早くしようとして急ぎすぎたためにパスが弱くなったりもした。後半に相手が落ちて余裕が出てきてからは受けることも出来るのだが、前半のハイプレッシャーの中でどれだけ受けて動かしながら攻められるか。それが出来れば複数得点も出来るようになると思う。
(ゴールシーンについて)打つときは落とすと決めていたがあんなに上手く行くとは思っていなかった。上手くアウトにかかってくれた。相手もがっつり下がっていたので、CKになってもいいから打てるときに打っておかなくてはと思って打った。判断や精度の課題もあるが、まずは自信を持って受けることを練習から徹底していきたい。
MF 17 國分 伸太郎
監督からはいつもどおりやってくれと言われてピッチに入り、サイドでの1対1の仕掛けだとかクロスを上げるだとかいったところや、内に入ったときのスルーパスなどを心がけた。僕が入る直前に2−2に追いついて、押せ押せの状態で自分たちの時間が増えていったなかで、フォーメーションの変更もあったのでちょっと探り探りにはなったが、もうちょっとサイドの縦関係でコンビネーションの崩しなども欲しかった。自分自身ももっと相手にとって怖いプレーをしなくてはならないと思った。
チーム自体の調子は悪くない。今日はミラーゲームでも良い試合が出来た。次節の金沢戦に向けてしっかり調整し、次は絶対に勝てるようにしたい。