PAST MATCH試合情報
2017明治安田生命J2リーグ 第1節 vs アビスパ福岡
02.26 13:00
レベルファイブスタジアム
- 前半
- 後半
STARTING MEMBER
-
ゴール 0点 出場試合 0試合(通算0試合) 出場時間 0分 過去10試合の
平均得点数0 点 生年月日 - 身長/体重 -/- 出生地 -
-
ゴール 点 出場試合 試合(通算0試合) 出場時間 分 過去10試合の
平均得点数0 点 生年月日 - 身長/体重 -/- 出生地 -
SUBSTITUTE
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ゴール 点 出場試合 試合(通算0試合) 出場時間 分 過去10試合の
平均得点数0 点 生年月日 - 身長/体重 -/- 出生地 -
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ゴール 0点 出場試合 試合(通算0試合) 出場時間 0分 過去10試合の
平均得点数0 点 生年月日 - 身長/体重 -/- 出生地 -
スタッツ
得点 | ||
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0 | シュート | 0 |
0 | FK | 0 |
0 | CK | 0 |
0 | PK | 0 |
警告 | ||
退場 |
試合環境
入場者数 | |
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天気 | |
気温 | |
湿度 | |
主審 | |
副審 |
選手交代
Half time comment
ハーフタイム監督コメント
■大分トリニータ 片野坂 知宏 監督
・セカンドボールを予測すること
・逆サイドに展開していくこと
・自信をもって自分たちのサッカーをやろう
Head coach comment
片野坂知宏監督
昨季、J3で優勝して1年でJ2復帰し、開幕の福岡戦に向けて準備してきたことが、今日の試合で、完璧ではないがある程度は出せたと思う。選手がわれわれのサッカーを信じてしっかりトライしてくれたおかげ。どちらに転ぶかわからなかった試合で、もしかしたら、逆に勝ち点3を失っていたかもしれない。福岡さんの迫力ある攻撃は非常に怖さがあった。拮抗した試合だったが、最後にわれわれがああいう形で勝ちを拾って、ラッキーな面があった。
選手は最後まで諦めずに戦ってくれた。本当にたくさんのサポーターに来ていただいて、このアウェイの地での勝利をプレゼントできてほっとしている。ただ、まだ42分の1、開幕戦が終わっただけ。これからの戦いが厳しくなると思うが、次の東京V戦に向け、また良いサッカーで勝ち点3を取れるように、しっかり準備してやっていきたい。
――前半はなかなか思うようなサッカーができなかったと思うが、後半はかなりの時間帯で押し込んでいた。ハーフタイムの指示は。
前半は開幕戦ということでちょっと硬さもあったのかなと、選手を見ていて感じた。今季、われわれはしっかりボールをつなぐことにトライしているのだが、そういう面ではちょっと怖がっているところもあったようだ。それで、ハーフタイムには思い切って自分たちでトライしようと伝えた。自分たちのやり方を徹底してトライしてくれたからこそ、後半ああやって押し込むことが出来た。あとは選手も前半プレーしてみて、だいぶ緊張もほぐれたのかと思う。
――先に交代のカードを切ったが、その意図は。
ボランチのところでもう少しボールをつないだり展開したりしたかったことと、守備のところで姫野がかなり疲労していたことで交代した。中盤の攻防で、福岡さんにはアグレッシブな選手やフィジカルの強い選手がいるので、そういうところで負けて欲しくなく、逆にそういうところで上回ることによってわれわれが主導権を持てるんじゃないかということで。前田にはボールをどんどん受けてくれと伝え、前田もそれをトライしてくれた。
――開幕戦を終えて、手応えと課題は。
手応えは、ある程度、自分たちの意図する形ややりたいことが見えたこと。ただ、まだまだ精度も上げないといけないし、やるべきことはたくさんある。攻撃の課題、守備の課題もあるのだが、ここで言うとまた他の対戦相手のこともあるのであまり言いたくない(笑)。自分たちがやるべきことの精度をもっと上げたいと思う。
Player’s comment
MF 7 松本怜
大事な開幕戦で、J3から上がった身でもあるし全力でやってやろうというスタンスで臨んだ。ホームのような雰囲気で戦えてサポーターのみなさんに感謝している。
得点シーンは、良いこぼれ球が来た。昨日が誕生日だったので上手く転がってくれたのかなと(笑)。コースも見えていなかったし、敵もスライディングで寄せてきていたので、まずは枠に打とうとしか考えていなかった。実際、打ったあともどこに飛んだのか全然わかっていなくて「あれ? 入ってる」という感じだった。どんな形でも入ってくれて良かった。
上手く行きすぎかと思ったくらいの良いスタートになったが、気持ちが入っていたぶん結果につながってくれたのかと思う。相手は個人の技術が非常に高く、我慢の時間帯が長くなって、特に前半は自分たちのサッカーが出来にくかった。そこを耐えることが出来たのが大きかった。
DF 5 鈴木義宜
アウェイにもかかわらずたくさんのサポーターの方々が来て、僕らの背中を押してくださったことに感謝している。これからもひとつでも多く勝ち点をプレゼントできたらと思う。
相手のシステムが4-4-2だったので、ミスマッチを使って自分たちが主導権を握ろうと話して試合に臨んだ。決勝点を挙げることが出来て、良いスタートが切れたと思う。僕たちDFが得点できるチャンスはセットプレーなので、こぼれ球は狙っていたのだが、目の前にボールがこぼれてきてシュートしか狙っていなかった。
今日の守備のポイントは、長いボールに対してのセカンドボールを拾うことと、相手の左サイドの選手がかなり流動的に動いてくるのでそれを管理することだった。相手に自分たちのウィークなところを使われていたが、切り返したところを潰そうと話していた。後半は前半よりもそれが上手く出来たと思う。