【スポーツによる地域の元気づくり事業】佐伯市立鶴岡小学校
2月20日(木)に佐伯市立鶴岡小学校を訪問し、1年生85名(1組27名、2組29名、3組29名)を対象にサッカー交流事業を行いました。
まずはジャンケンをして勝ったら近くのコーン、負けたら遠くのコーンを回ってくるゲームを行いました。児童たちからは「よっしゃ!勝った!」「負けたけど次は勝つ!」などの声が聞こえ、休憩の時間になっても「まだやりたい」と感想が出るほど児童たちは大盛り上がりでした。
次にボールを使い、最初のゲームを行いました。サッカーのドリブルを初めてする児童も多いなかで、ドリブルにチャレンジする姿が多く見られました。
その後の試合では、男女に分かれて行いました。ゴールを目指してボールを追いかける姿、ドリブルにチャレンジする姿が見られました。
最後に児童が大きな声で「ニータン!」と呼ぶと、予想外の場所からニータンが登場してびっくりサプライズ!プレゼントやニータンとの写真撮影を行い、ひとりずつタッチやハグをして交流を楽しみました。
ニータンも元気いっぱいの笑顔の子どもたちとお別れするのが名残惜しい様子でした。
2024年度の学校訪問では大分県内の児童とサッカーを通じて地域交流を行いました。2025年度もサッカーの楽しさを伝えながら、たくさんの児童と会えるのを楽しみにしています。
そしてぜひクラサスドームに大分トリニータの応援に来てくださいね!!