【スポーツによる地域の元気づくり事業】別府市立春木川小学校

12月12日（木）に別府市立春木川小学校を訪問し、小学6年生（計62名）を対象にサッカー交流事業を行いました。

今回の学校訪問では、大分トリニータのトップチームに所属している茂平選手と小野俊輔選手が参加してくれました。

サッカー教室では、2人組になり、ボール一個をハンドパスやバウンドパスでパス交換をしました。ミスをした児童に対して「がんばれ」などポジティブな声掛けをする児童が多くいました。

ボールに慣れた後は、選手やコーチが待っている場所まで足でパス交換をしてゴールを目指しました。ゴール後はそれぞれ選手やコーチとハイタッチをしました。普段スタジアムやテレビで見る選手たちと交流ができ、児童たちには笑顔が溢れていました。

その後は男女に分かれて試合を行いました。試合開始前には選手と円陣を組んで気合を入れていました。

試合中、プロの選手の技術を見て驚きの声が上がっていました。得点を奪ったら喜び、失点をしたら悔しがる。選手も児童たちも、どちらも負けず嫌いな一面が見られました。

サッカー教室終了後は、サイン会や写真撮影を行い選手と交流しました。児童たちが「宝物にします！」大喜びする姿を見て両選手満面の笑みでした！