【スポーツによる地域の元気づくり事業】大分市立小佐井小学校
12月5日(木)に大分市小佐井小学校を訪問し、5年生(計91名)を対象にサッカー交流事業を行いました。
今回の学校訪問には、大分トリニータのトップチームに所属している茂平選手と松岡颯人選手が参加してくれました。
最初に、茂選手と松岡選手にタッチされないようにコーンを回るゲームを行いました。児童たちは選手にタッチされないようにタイミングを見計らってコーンを回り、選手は様々な方向からチャンスを狙ってくる児童を次々とタッチしていました。順番を待っている児童からの応援の声も聞こえ、大盛り上がりのゲームになりました。
次に、コーンドリブルを行いました。ドリブルが苦手な児童には茂選手と松岡選手が寄り添いながら教えていました。
その後は男女で2コートに分かれ試合を行いました。試合は茂選手と松岡選手がそれぞれのコートに分かれて参戦。どちらもゴールが決まると選手と一緒に喜ぶ姿が見られました。
サッカー教室終了後は選手との写真撮影やサイン会を行い、児童たちに多くの笑顔がみられました。