SOCIAL ACTIONソーシャルアクション

幼稚園・小学校訪問

【スポーツによる地域の元気づくり事業】宇佐市立深見小学校

12月4日(水)に宇佐市立深見小学校を訪問し、1年生~6年生19名を対象にサッカー交流事業を行いました。

今回の学校訪問には、大分トリニータのトップチームに所属している屋敷優成選手が参加してくれました。

まず、サッカー教室が始まる前に人権擁護委員の方より人権講和をしていただきました。「みなさんが困ったときはどうしますか?」と、児童に問いかけながら、家族や先生、お友達に相談できない場合はどうしたらいいかなど、相談先についてもお話しして頂きました。

サッカー教室では最初に2人組でハンドパスしながら進んでいき、フラフープの中にボールを置いたら屋敷選手にタッチして同じようにハンドパスをしながら次のペアにボールを渡す対決を行いました。最初はボールのコントロールが上手くできなかった児童も、回数を重ねるたびにどんどん上手になり、スピードアップしていきました。保護者の方や先生も児童の列に入って参加するとますます大盛り上がりの対決となり、屋敷選手も子どもたちを一生懸命応援していました。

その後の試合では屋敷選手とコーチも児童と一緒に試合に入り試合を行いました。

児童と屋敷選手との連携でベストゴールもうまれるなど多くのゴールが決まり白熱した試合となりました。

サッカー教室終了後は選手との写真撮影やサイン会を行って喜ぶ姿が見られました。