【スポーツによる地域の元気づくり事業】大分市立野津原小学校

12月3日(火)に大分市立野津原小学校を訪問し、5年生25名、6年生21名(計46名)を対象にサッカー交流事業を行いました。

今回の学校訪問には、大分トリニータのトップチームに所属している香川勇気選手が参加してくれました。

最初にじゃんけん鬼ごっこを行いました。児童は香川選手に負けないように、一生懸命頑張っていました！

次に、5年生はコーンジグザグを行いました。香川選手にお手本を見せてもらうと児童からは「すごい！」「はやい！」という声が上がります。6年生は香川選手とコーチに邪魔されないようにコーンの間を通り抜ける練習を行い、段々と動きに慣れてくると香川選手やコーチが見ていない隙を狙って上手くコーンの間を通り抜けていました。

最後には男の子と女の子に分かれて試合を行いました。試合前に香川選手にシュートを見せてもらうと、児童はその威力に「強い！」と驚いていました。そして香川選手にもゲームに参加してもらうことが決まると、どのチームも香川選手と一緒に戦いたいと積極的に手が上がりました。試合では男の子も女の子もゴールを決めることができ、「やったー！」と喜んでいました。

サッカー教室終了後は選手との写真撮影やサイン会を行って、子どもたちの喜ぶ姿が見られました。