SOCIAL ACTIONソーシャルアクション

幼稚園・小学校訪問

【スポーツによる地域の元気づくり事業】大分市立明治北小学校

11月29日(金)に大分市立明治北小学校を訪問し、6年生105名を対象にサッカー交流事業を行いました。

今回の学校訪問には、大分トリニータのトップチームに所属しているキムヒョンウ選手が参加してくれました。

学校の窓や下駄箱からヒョンウ選手を見つけた児童は「本物だ、凄い!」などの声が上がっていました。その喜ぶ姿から、みんなが大分トリニータを応援をしてくれているのが伝わってきます。

サッカー教室では、2人組でハンドパスや足でのパス交換を行いながらリレーをしました。

いつもの体育とは違う動きに最初は戸惑っている様子の児童もいましたが、練習するとすぐに感覚をつかみ、すぐに上手にボールを扱えるようになりました。

その後は、4チームに分かれて試合を行いました。選手・コーチ・先生が各チームに入りみんなでゴールを奪うために協力していました。得点が入るたびに大盛り上がりでした。

サッカー教室終了後は、ヒョンウ選手との交流としてサイン会や写真撮影を行いました。また、校長先生のご好意で選手とコーチも給食をいただけることになり、ヒョンウ選手とコーチは3クラスに分かれて給食をいただきました。

ヒョンウ選手は日本の給食を食べるのが初めてだったそうで、とても喜んでいました!

コーチも学校を卒業して以来の久しぶりの給食だったのでとても嬉しかったです。明治北小学校のみなさん!ごちそうさまでした!!