【スポーツによる地域の元気づくり事業】大分市立八幡小学校
11月6㈬に大分市立八幡小学校を訪問し、5年生19名・6年生30名(計49名)を対象にサッカー交流事業を行いました。
学校に到着し校長先生と少しお話をさせていただいていたところに3年生の児童が偶然通り、コーチ達を見ると「トリニータ来た!サッカーしたい!!」と歓迎ムード。
トリニータ人気だけでなく、子ども達のサッカー人気を改めて感じることが出来ました。
サッカー教室の時間になると5.6年児童も元気よくグラウンドに飛び出してきて、スタートからやる気満々。みんな笑顔でサッカーに取り組んでくれました。
ドリブルでは沢山ボールを触りコーンに当たらないよう素晴らしいテクニックを見せてくれました。
試合でも全員が積極的にシュートを打ち、点を取られないよう作戦会議をして、勝ちを目指して全員が一生懸命仲間と共に頑張っていました。
人権講話でも「仲間の大切さ、困ったことがあったら相談できる人がいることの大切さ」を学びしっかりと話を聞いている姿が素晴らしかったです。