【スポーツによる地域の元気づくり事業】大分市立森岡小学校
10月25日(金)に大分市立森岡小学校を訪問し、3年生44名・4年生37名・5年生42名・小学6年生33名(計156名)を対象にサッカー交流事業を行いました。
スタジアムに応援に来てくれる児童が多く、「この間試合見に行ったよ」と多くの児童が声をかけてくれました。そしてコーチの名前も「片山コーチ、佐々木コーチ」とすぐに覚えて呼んでくれ、コーチ達も安心してサッカー教室を行うことが出来ました。
鬼ごっこやドリブルのトレーニングでも全員が積極的にプレー。普段サッカーをしてない児童も果敢にドリブルに挑戦し、コーチ達の「ナイスチャレンジ!」の声を受けめきめきと上達し相手を抜いたり、シュートを打ったりと大活躍!
男女別に分かれたゲームでは、勝利を目指して必死に頑張る姿がありました。
そんな中ボールが当たったり、転んでいる児童に対して「大丈夫?」と友達同士での優しく声を掛けあっていました。森岡小学校の児童のやさしさ、仲の良さが感じられる学校訪問となりました。
コーチ達が帰る際には、校舎の窓から多くの児童が手を振って「また来てねー」と声をかけてくれました。
森岡小学校のみなさん、またお会いしましょう!