【スポーツによる地域の元気づくり事業】臼杵市立川登小学校
7/10(水)に臼杵市立川登小学校を訪問し、1年生~6年生(計21名)を対象にサッカー交流事業を行いました。
最初に、じゃんけんで負けた人が遠くに置いたコーンを回ってくるといったルールで対決を行い、次にドリブルゲームを行いました。
ドリブルゲームでは、コーチやコーンに当たらないようにしっかりと周りを見ながら足の裏でピタッとボールを止めたり、ボールをコントロールしながらも友達とぶつからないようにクルッと回って避けるなど、どの児童もハラハラドキドキな様子でゲームを楽んでいました。
試合では、ボールを沢山追いかけるなか、高学年生に負けず1年生がゴールすると、みんなが「やったー!」と1年生のゴールを喜んでいたのが印象的でした。
最後にニータンが登場すると子どもたちは嬉しそうな表情で大喜び!プレゼントを受け取ったり写真撮影などでニータンとの交流を楽しみました。
また、この日は臼杵人権擁護委員協議会から3名のスタッフの方々が学校に訪れ、全校児童へ人権講話がありました。
「困ったことや辛いことがあった時は仲間や地域の方々に相談してください。みんなで助け合って乗り越えていきましょう。いつでも相談してくだい。」というお話があり、児童は人権擁護委員さんの話を真剣な表情で聞いていました。