県事業【スポーツによる地域の元気づくり事業】宇佐市立院内北部小学校

6/21(金)に宇佐市立院内北部小学校を訪問し、3年生4年生5年生6年生クラスを対象(38名)にサッカー交流事業を行いました。

4年生5年生クラス・3年生6年生クラスの2クラスで行ないましたが、サッカーが大好きな児童が多く学年関係なく楽しんでいました。

最初に先にマーカーを使ったゲームから始めました。早く取った方が勝ちというシンプルなルールからスタート。その後はひとり一つずつボールを持って二人組になり、ペアの友達と一緒にビブスを持ってビブスが離れないようにドリブルしてマーカーを一番多く集めたチームが勝ちというゲームをしました。

そしてゲーム中にはドリブルが早い子がペアの友達のペースに合わせてあげるなど協力している様子があり、勝負にこだわるだけではなく仲間を思いやる姿がとても素晴らしいと思いました。

試合ではパスも使いながらサッカーを楽しみ、ゴールを決めるとみんなで喜んでいました。

試合が終わったあとも児童からは「もう一回したい！」という言葉がたくさんあがり、サッカーを楽しんでくれた様子にコーチ達はとても嬉しくなりました。