SOCIAL ACTIONソーシャルアクション

幼稚園・小学校訪問

【スポーツによる地域の元気づくり事業】宇佐市立天津小学校

2月2日(金)に宇佐市立天津小学校を訪問し、3,4年生18名5.6年生30名を対象にサッカー交流事業を行いました。

最初はじゃんけんで勝ったら倒れているコーンを2個ジャンプ、負けたらコーンを3個ジャンプするといったアイスブレイクを行ないました。コーチが「色んなジャンプしてみて」というと、片足、回転、横向き、後ろ向きなど自由にジャンプしていました。じゃんけんして5回勝った人が優勝する勝負をすると、児童たちは色んな友達とじゃんけんを行ない、優勝した児童は手をあげて喜んでいました。3.4年生の試合では先生も混ざり、コーチ対3.4年生と先生チームで試合をしました。児童も先生も盛り上って楽しんでる様子が見受けられ、コーチ達も思わず必死に勝負に挑みました。結果は児童たちの勝利でとても喜んでいました。5.6年生の試合では男女別で試合をして男子も女子もたくさんゴールを決め、男子が試合をしていたら女子が応援を、女子が試合をしていたら男子が応援している姿があり、ゴールが入ったらどの子も一緒に喜んでいました。

最後のニータンとの交流では、どの学年の児童もハグしたりハイタッチしたり「かわいい」といって笑顔で触れ合っていました。