【スポーツによる地域の元気づくり事業】大分大学教育学部附属小学校
1月12日(金)に大分大学教育学部附属小学校を訪問し、2年生の3クラス101名を対象にサッカー交流事業を行いました。
児童はサッカー教室を楽しみにしていたようで、「こんにちわー!」と元気よくグラウンドに走ってきました。
コーチ達からの「1人ボール1個を持ってください」との指示に、ボールを取り楽しそうに蹴ったり手でドリブルしたりと楽しそうです。
ボールを蹴ってコーンに当てるゲームではなかなかうまく当たらずに困惑する様子の児童には、コーチからのアドバイスとして「体をコーンの方に向けて蹴ってみて」と伝えると、だんだんとコーンにたくさん当たるようになり子供たちは大喜びで何度も何度もボールを蹴ってコーンに当てていました。
試合では多くのゴールを決めようと一生懸命ボールを追いかけ、シュートが決まりゴールをすると、とても嬉しそうに歓喜を上げていました。
最後にニータンとの交流ではハイタッチをしたりハグしたりとどの児童も嬉しそうでした。1人の児童からは「ニータンが一番好きです!」と言ってもらい、最後まで楽しい学校訪問となりました。