2.23 パラスポーツ体験【ボッチャ】いわきFC戦
当日の体験ブースは西口広場ニータンパークで「ボッチャ」を実施しました。競技指導には大分県ボッチャ協会の皆さんにお越しいただきました。競技補助には大分大学ASC(アダプテッドスポーツクラブ)の皆さんが担当しました。
「ボッチャ」は、重度脳性麻痺者もしくは同程度の四肢重度機能障がい者のために考案されたスポーツで、パラリンピックの正式種目です。赤・青それぞれ6球ずつボールを投げ、ジャックボールと呼ばれる白いボールにいかに近づけるかを競います。
◆166名の皆さまが体験!!
実施競技名 | 参加者数 | スタジアム来場者数 | 参加割合 | |
2.16札幌戦 | スポーツダーツ | 401 | 14,548 | 2.76% |
2.23いわき戦 | ボッチャ | 166 | 10,101 | 1.64% |
累計 | 567 | 24,649 | 2.30% |
この日、スタジアムには10,101名もの皆さまに来場いただき、当体験ブースには166名もの皆さまに参加いただきました!より多くの方にユニバーサルスポーツやパラスポーツ楽しんでいただけること、理解を深めていただけることが我々のモチベーションになります。本当にありがとうございます。
次戦ホームゲーム3月9日(日)水戸ホーリーホック戦は「バッゴー」を実施予定です。ご参加の方にノベルティグッズもご用意しています。ぜひ皆さまの来場をお待ちしております。
ぜひお立ち寄りいただき、パラスポーツ・ユニバーサルスポーツを体験してください!
今後も私たち大分トリニータは、ネットワンシステムズ株式会社・二豊フーズ株式会社とともに、パラスポーツ・ユニバーサルスポーツを通じて、皆さまの健康と新たな発見を提供します。
皆さまのご来場、ご参加をお待ちしております!