3.20ユニバーサルスポーツ体験【フロアホッケー】鹿児島戦

当日の体験ブースは西口広場ニータンパークでフロアホッケーを実施しました。競技指導には大分県フロアホッケー連盟（NPO法人SMIS）さまにお越しいいただきました。競技補助には大分大学ASC（アダプテッドスポーツクラブ）の皆さんが担当しました。

フロアホッケーは、ゴールキーパーを含めた6名のプレーヤーが直径20cmの穴の空いたパックをスティックで操り、相手ゴールに入れた点数で競います。元々は障がい者スポーツとして発展しましたが、年齢・性別・障がいの有無にかかわらず誰にでも楽しめるスポーツです。スペシャルオリンピックスの公式競技となっています。

◆176名の皆さまが体験！！

この日、スタジアムには11,245名もの皆さまに来場いただき、当体験ブースには176名もの皆さまに参加いただきました！より多くの方にユニバーサルスポーツやパラスポーツ楽しんでいただけること、理解を深めていただけることが我々のモチベーションになります。本当にありがとうございます。
次戦ホームゲーム3月30日（土）ファジアーノ岡山戦は「パラ・パワーリフティング」を実施予定です。ご参加の方にノベルティグッズもご用意しています。ぜひ皆さまの来場をお待ちしております。

ぜひお立ち寄りいただき、パラスポーツ・ユニバーサルスポーツを体験してください！

今後も私たち大分トリニータは、ネットワンシステムズ株式会社・二豊フーズ株式会社とともに、パラスポーツ・ユニバーサルスポーツを通じて、皆さまの健康と新たな発見を提供します。
皆さまのご来場、ご参加をお待ちしております！