2.25パラスポーツ体験【ボッチャ】ベガルタ仙台戦
当日の体験ブースは西口広場ニータンパークでボッチャを実施しました。指導者は大分県ボッチャ協会から田中努さん、木谷隆行さんはじめ4名の方に来ていただきました。そして大分大学ASC(アダプテッドスポーツクラブ)の皆さんが競技補助を担当してくださいました。
ボッチャは、重度脳性麻痺者もしくは同程度の四肢重度機能障がい者のために考案されたスポーツで、パラリンピックの正式種目です。赤・青それぞれ6球ずつボールを投げ、ジャックボールと呼ばれる白いボールにいかに近づけるかを競います。
この真剣な眼差し。
なんとこちらのお二人、プロのボッチャプレーヤーだそうです。異次元レベルのゲームでした。
今年も大分大学ASCの皆さんにお手伝いいただきます!
◆288名の皆さまが体験!!
実施競技名 | 参加者数 | スタジアム来場者数 | 参加割合 | |
2.25仙台戦 | ボッチャ | 288 | 16,075 | 1.79% |
累計 | 288 | 16,075 | 1.79% |
この日、スタジアムには16,075名もの皆さまに来場いただき、当体験ブースには288名もの皆さまに参加いただきました!より多くの方にユニバーサルスポーツやパラスポーツ楽しんでいただけること、理解を深めていただけることが我々のモチベーションになります。本当にありがとうございます。
次戦ホームゲーム3月2日(土)横浜FC戦は「スポーツダーツ」を実施予定です。ご参加の方にノベルティグッズもご用意しています。ぜひ皆さまの来場をお待ちしております。
ぜひお立ち寄りいただき、パラスポーツ・ユニバーサルスポーツを体験してください!
今後も私たち大分トリニータは、ネットワンシステムズ株式会社・二豊フーズ株式会社とともに、パラスポーツ・ユニバーサルスポーツを通じて、皆さまの健康と新たな発見を提供します。
皆さまのご来場、ご参加をお待ちしております!