【お知らせ】大分トリニータが「長湯温泉マグマ大使」に就任
2025年2月2日(日)に、長湯温泉マグマ大使任命式が、万象の湯(竹田市直入町大字長湯)にて行われ、大分トリニータが、「長湯温泉マグマ大使」に任命されましたことをお知らせいたします。
長湯温泉は、炭酸濃度が高いことや湧出量の多さ、またその温度が入浴に適していることなどから、「日本一の炭酸泉」として知られています。その長湯温泉の魅力を広く全国に発信する役目を担うのが、「長湯温泉マグマ大使」です。
大分トリニータには、チームや選手たちの持つ情報発信力が期待されています。今後は、チームや選手のSNS等を活用して、精一杯、長湯温泉の魅力をPRできるよう努めていきたいと思います。
◆任命式の概要
任命者である九州アルプス商工会、長湯温泉観光協会、長湯温泉旅館組合、長湯温泉飲食組合を代表して、同商工会及び同観光協会の会長を務める首藤文彦様からご挨拶をいただきました。首藤会長からは、「長湯温泉が素晴らしいのは体を復活、再生させることができるところ。大分トリニータがJ1に昇格するよう地域をあげて応援したい。その皮切りになるのがマグマ大使の任命。ぜひ頑張ってください。」と激励のお言葉もいただきました。
首藤会長のご挨拶の後、竹田市長をはじめ、大分県豊肥振興局長、地元の県議会議員や市議会副議長など、ご来賓の紹介がありました。ご来賓を代表して、竹田市長からは「長湯温泉はおんせん県おおいたの中でも最も良質な温泉のひとつ。ぜひ温泉に入ってリカバリーしていただきたい。J1復帰に向けて長湯温泉をはじめ竹田市が全力で応援したい。」とのお言葉をいただきました。
その後、壇上にて、首藤会長から「長湯温泉マグマ大使」の任命書が、大分トリニータに授与されました。壇上には、小澤代表取締役と小野取締役、選手を代表して天笠泰輝選手と藤原優大選手、そしてニータンが上がりました。
任命書の授与を受けて、小澤代表取締役からは「大きなケガをせずに1年間戦い抜くことは非常に重要だと思っています。そのためにも、オフの日には選手が長湯温泉で体を休め、その良さをSNSを通して日本、世界へと発信していけるよう努めたい。」とお礼と決意を述べました。
小野取締役からも「皆様の期待に沿える成果を出せるよう頑張りたい。そのためにもケガのないよう長湯温泉でしっかりとリカバリーさせてもらいたい。」と一言、挨拶しました。
また、天笠選手からは「群馬県出身なので温泉は大好き。ぜひ長湯温泉に入って、しっかりと活躍したい。」と就任の挨拶がありました。
そして、藤原選手は「チームに長湯温泉が好きという選手がいるので、自分も負けないように長湯温泉の魅力をPRしたい。(1得点につき家族風呂無料というマグマ大使の特典に対して)家族風呂に何回も入れるように、試合でたくさん得点を決めたい。」と決意を述べていました。
最後に、参加者みなさんで記念撮影を行いました。
※ 選手がマグマ大使に任命されたことによる特典はこちら マグマ大使特典一覧
なお、「お食事処正直屋」さんと「cafe風と土」さんについては、サポーターへの特典(条件付き)もご用意いただきましたのでご確認ください。