新年のご挨拶

新年明けましておめでとうございます。謹んで新春のお喜びを申し上げます。
昨シーズンは大変多くのご支援とご声援を賜りまして、誠にありがとうございました。
クラブ設立30周年という節目の年でありましたが、非常に厳しく、悔しいシーズンとなってしまいました。皆様のご期待にお応え出来なかったことを大変申し訳なく思っております。一方で、スタジアムにはメモリアルマッチも含めて、年間で20万人を超えるお客様がご来場頂きました。
また、8月11日に開催されたロアッソ熊本戦(亀祭り)には28,359人ものお客様に駆けつけて頂き、最高の雰囲気の中、大分の底力を全国に示すことが出来ました。ファン・サポーターの皆様、ご支援を賜りましたスポンサー企業の皆様・行政関係の皆様、クラブに関わる全ての皆様に改めて御礼申し上げます。
今シーズンは、昨シーズンの悔しさをバネに、上位進出そしてその先の昇格を目指して頑張って参ります。そして大分トリニータのチームビジョンであります 「育てる」をコンセプトに「育成型クラブの代表的な存在になる」 に近づけるように努力をしていくと共に、クラブ理念でもあります、サッカーを通じて大分の活力に貢献していきたいと考えております。
2025シーズンも皆様の熱いご声援をどうぞよろしくお願い申し上げます。

令和七年元旦

株式会社大分フットボールクラブ
代表取締役社長 小澤正風

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