【お知らせ】大分トリニータ(スポーツ)× レバテックカレッジ(教育) アスリートのリスキリングを目的としたパートナーシップ契約締結のお知らせ
この度、大分トリニータでは スポーツ×教育の融合を目的として、東京を中心に15年以上、ITエンジニアのキャリア支援を行っているレバテック株式会社とパートナーシップ契約を結び、アスリートのリスキリング支援施策を始めましたので、お知らせいたします。
【趣旨と目的】
大分のプロサッカークラブであるトリニータが、ITエンジニアを育成してきたレバテックカレッジとパートナーシップを結び、選⼿が現在の仕事と両⽴をしながらプログラミングスキルの習得を可能とし、リスキリングの機会を提供することでアスリートのセカンドキャリア・ デュアルキャリアの⽀援を目指します。また、その後は大分トリニータサポーターへのプログラミング学習機会の提供を目標とした、リスキニング支援施策に繋げていきたいと考えております。
このパートナーシップは私共が推進する「ノンフットボール事業の構築」の一環であり、我々大分トリニータがスポーツのみならず、教育の領域にも貢献していくという考えから、この度レバテックカレッジの協力を得て行って参ります。この取り組みにより、大分トリニータの経営理念であります「大分の活力に貢献する」の更なる推進を目指します。
第一弾となる今回の施策は、大分トリニータの選手3名がリスキリング支援の一環として、プログラミングスクールを受講し、新たな武器の獲得を目指します。その様子に関しては弊クラブのSNS等にて発信していく予定です。