【つなぐプロジェクト】10月16日 (日曜:モンテディオ山形戦)は世界食料デーです!
大分トリニータでは、10月16日の世界食料デーに合わせ、10月1日V・ファーレン長崎戦に続きモンテディオ山形戦にて昭和電工ドーム大分で世界食料デー企画を実施いたします。以下山形戦にて実施する世界食料デー企画イベントについてお知らせいたします。
《世界食料デー企画について》
10月16日モンテディオ山形戦は「世界食料デー」と、国連が定めた「世界の食料問題を考える日」です。大分トリニータではこの世界食料デーを中心に「つなぐプロジェクト」の企画として、10月1日長崎戦に続き10月16日山形戦にてフードドライブ等の企画を実施します。この企画を通じて、食を必要な方々に「つなぐ」・食品ロス削減への啓発に「つなぐ」など、多くの方々が「食料問題」を考えるきっかけになればと考えております。
■10月16日山形戦での世界食料デー企画イベント
・フードドライブ
・世界食料デー啓発冊子を来場者様へ配布
・つなぐプロジェクト「世界食料デー企画」寄贈式
《フードドライブ ~「もったいない」を「ありがとう」に~》
◇フードドライブとは
いただきものや、つい買いすぎてしまったものなど開封しないまま家庭に保管されている食料品を一般の方から集め、フードバンクを通じて「食」に困っている方々に活用していただく活動です。当企画では、ホームゲーム開催日にサポーターの皆様にフードドライブブースに食料品をお持ちいただき、お預かりした食料品をフードバンクおおいた様へ寄贈させていただきます。そしてフードバンクおおいた様より県内の「食」を必要とする方々へ届けていただく予定です。当日は食料品を寄贈していただいた方に、当企画特製マグネットをプレゼントさせていただきます!是非ご家庭に眠っている食料品をお持ちいただければ幸いです。フードドライブへのご協力の程よろしくお願いいたします。
◇実施概要
実施日時:10月16日(日)山形戦10:30~ハーフタイム終了時まで※東口ブースは14:00まで
実施場所:昭和電工ドーム大分 西口広場ブース1箇所・東口ブース1箇所
◇お持ちいただきたい食料品
・常温で保存できるもの
・未開封なもの
・賞味期限が2か月以上残っているもの(賞味期限の記載があるもの)
〇例
お米・パスタ・乾麺
インスタント食品・レトルト食品・缶詰(肉・魚・果物・野菜)
お菓子
お茶・コーヒー・その他飲料(アルコール類を除く)
調味料(醤油・味噌・砂糖など)
◇受付できない食料品
・外装が破れているもの
・開封しているもの
・生鮮食品(生肉・魚・野菜)・冷凍食品・冷蔵食品
・アルコール類(みりん・料理酒は可)
・賞味期限の記載がないもの
◇食料品をお持ちいただいた方へのプレゼント
・世界食料デー企画特製マグネット(サイズ:W55mm×H55mm×厚0.6mm)
ご自宅の冷蔵庫に貼っていただけるサイズのマグネットです。先着500枚を用意しております。食料品を一つでもお持ちいただいた方にプレゼントさせていただきます!
※数に限りがあるため、お一人様一枚のお渡しとさせていただきます。
《世界食料デー啓発冊子を来場者様へ配布》
食品ロス削減やフードバンク・子ども食堂の役割などをまとめた冊子を来場者先着5,000名に配布させていただきます。是非世界食料デーの日に多くの方に食料問題について考えてもらうきっかけにつながれば幸いです。
配布時間:16:30~なくなり次第終了
配布部数:先着5,000部
配布場所:西口ゲート・北口ゲート・東口ゲート
《つなぐプロジェクト「世界食料デー企画」寄贈式》
当企画では、10月1日長崎戦と10月16日山形戦にてフードドライブでサポーターの方々に提供いただいた食料品と当企画より県内の子ども食堂へ大分トリニータver.ヨーグルトン1,000本を寄贈させていただきます。山形戦の試合前に上記食料品を寄贈させていただくフードバンクおおいた様(運営:社会福祉法人大分県社会福祉協議会)へ、世界食料デー企画の協賛企業を代表してネットワンシステムズ株式会社 代表取締役社長執行役員 竹下隆史様より寄贈式を実施させていただきます。
実施時間:山形戦試合開始前(13時48分頃)※時間は変更する可能性があります
実施場所:昭和電工ドーム大分 ピッチレベル
寄贈者代表:ネットワンシステムズ株式会社 代表取締役社長執行役員 竹下隆史様
受贈者:社会福祉法人大分県社会福祉協議会 会長 草野俊介様