~高齢者にもやさしいスタジアムづくり~ ハートフルスタジアムプロジェクト(仮称)について

大分トリニータでは、高齢者の方が、安心して試合を観戦し、感動して帰路についてくださるためには、どのような取り組みが必要かについて検討を進めています。
そこで、ドームの内外を問わず、また試合運営を含めて、改善すべきことや取り組んで欲しいことについて、ホームゲーム来場者の方々に、次のとおりアンケートを実施いたします。
ご意見は、社内で検討のうえ、実現可能なものは、順次取り組んでまいります。多くのご意見をお待ちしています。

 

1  趣旨
Jリーグが、各クラブを通じて行っている2018年シーズン調査では、大分トリニータ主催試合の観客の平均年齢は47歳と、J1・J2リーグ40チームの中で、一番高い年齢となっています。また、60歳以上の観客の占める割合も、27パーセントと、40チーム中トップの状況にあります。
大分トリニータでは、高齢者の方を、長らく応援していただいたチームの財産と考えています。こうした方々が、健康で、引き続きホームゲームを楽しんでいただき、活力ある人生を送っていただけるよう、ドームの内外での新たな取組を、「ハートフルスタジアムプロジェクト(仮称)」として取りまとめ、実行してまいります。

 

2 アンケートについて
(1) 実施日:6月15日(土)名古屋グランパス戦
        6月30日(土)浦和レッズ戦 

        7月13日(土)北海道コンサドーレ札幌戦の3試合
 
(2)実施方法:西口・東口・北口の各入場口にアンケート用紙及び回収箱を用意します。
   また、ボランティアの方々が席にお伺いし、聞き取りで調査することも予定しています。

 
(3)回収日:6月15日(土)名古屋グランパス戦
       6月30日(日)浦和レッズ戦
       7月13日(土)北海道コンサドーレ札幌戦
       8月10日(土)ヴィッセル神戸戦

※各入場口にアンケート回収箱を用意していますのでご提出ください。
 
(4)その他:高齢者の方に限らず、各年代の皆さまからのご意見も大歓迎です。

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