鹿児島キャンプレポート2日目(1月26日)

 本格的なキャンプ、スタートの日。鹿児島県霧島市も寒い寒い。と思ってたら、大分から来たメディアの方から「大分は雪降ってるらしいですよ」と情報が有。確認すると大分市も高速は別府より北は通行禁止とか、まだ国分は風が強く寒い1日でしたが、雪はなく、天気は良い。
 選手は朝、朝食兼試合食を取り、キャンプ最初のトレーニングマッチに備えた。
 30分の4本という変則的な試合形式。大きく2グループに分けて、準備をした。最初のグループが9時半過ぎにグラウンドに到着。既に駐車場には鹿児島ナンバーの他にも宮崎、大分、福岡と多くの方が寒い中、約150人が観戦に来てくれている。まだ結果や内容云々よりも寒い中、怪我だけはしないでほしいと思うのは、私だけではないだろう。それでも、やっぱり試合形式になると応援にも力が入る。本当に寒い中、そして遠いところからも応援ありがとうございます。メディアの方も大分合同新聞さん、朝日新聞さん、テレビ大分さん、テレビ朝日さん、エルゴラさんが取材に来られていました。明日の紙面や月曜日のマンデースポーツをぜひご覧ください。
 トレーニングマッチは鹿屋体育大学に勝利。長い選手で2本60分の出場。少しずつ開幕に向けて出場時間が伸びてきている。次のトレーニングマッチは地元のJクラブ、鹿児島ユナイテッドFC戦。45分×3本の予定です。
 トレーニングマッチ後は、ホテルに戻りそれぞれ選手が体のケアに努めた。今回のキャンプでもホテルにいくつかの部屋をトレーナールームに改造し、選手のケアにあたる。ちょっと覗いた時は、岡野洵選手がトレーナーからマッサージを島川俊郎選手と坂井大将選手は高濃度酸素吸引ケア、順調にリハビリを続けている刀根亮輔選手は体幹トレーニングを行っていました。
 19時からの夕食には、鹿児島県からいただいたあのかんぱちのしゃぶしゃぶもメニューで登場。とにかく今日の食事も美味しそう。
 明日は、午前と午後の2回のトレーニング。そして日曜日のトレーニング、お越しになる方はお気をつけてお越しください。






-->